じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

宅配夕食

2012年03月26日 | 日々のこと

カーネーションも終盤を迎えましたね。

90歳を過ぎた小原糸子ばあさん、

今までの思い出を一切絶って、

「今日と明日を生きるんや」と言ってましたなあ。

あの年まで現役やれたのはたいがい幸せなことです。

  

ああはいきませんが、過ぎた日に未練を持たず、は私も見習おうか。

今とこれから必要な最低限の物を残して、断捨離。

とにかくシンプルに生きたい。

と思いながら今日も押入れの整理、

押入れの奥から出てきた大きな菓子缶二つ、未整理の写真

ついつい見てしまう。一枚一枚に思い出がある。

パソコンのデジタル画像は簡単にバシャっと削除できるのに、

写真は破り捨てることが難しい・・・・・だが決別

   

宅配夕食はまずまずのものでした。

かずだけコースで、670円は自分で作るよりも大いに安上がり。

そっくりそのままレンジで温めることが出来ます。

バランスよく分量も丁度、カロリーは500kcal、これで十分です。

  

一人生活が始まった当時に一度宅配食を半年ほど取りましたが、

あれは全部レトルト冷凍ものでした。

食べそびれたり好みじゃないものが冷凍室に溜まってきたものでした。

  

今回のは調理済み冷蔵もの、コンビに弁当なみですね。

その日のうちに食べることが必要です。

宅配食、1人暮らしには便利です。これから伸びるでしょうね。

ただし、ちょっと困るのは5日分まとめて前払い制、

一日だけの欠食とかが認められません。

不在もあろうし、事前連絡で欠食できればもっといいのに・・・・

土日は自分で作るか、外食します。これもかえって楽しみになるかな、と

120326

コメント (6)
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