じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

涅槃会

2012年03月15日 | 日々のこと

今日は菩提寺で涅槃会、<o:p></o:p>

本来は午前10時から合同法要と説教があり、<o:p></o:p>

その後11時から読立といって、亡き仏様の戒名を一人ずつ読み上げながら<o:p></o:p>

供養をしてくれます。<o:p></o:p>

私は例年、読立の順番時間の頃合を見計らって出かけます。<o:p></o:p>

しきたりとして亡くなってから3年間、今年が最後の涅槃会法要となりました。<o:p></o:p>

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聞き逃すまいと待ち構えて、<o:p></o:p>

わが仏様の戒名が読み上げられると同時に準備している一円玉を<o:p></o:p>

出来るだけ盛大に、豪快にばらまくのですナ。<o:p></o:p>

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それにしてもまことに賑やかな供養会である。<o:p></o:p>

今年は娘が初めて一緒に参加できました。<o:p></o:p>

一度でも参会できたのが何よりでした。<o:p></o:p>

帰りながら「何だか楽しいお祭りみたいだったねー」と娘、<o:p></o:p>

たしかに・・・それでいいのだ。<o:p></o:p>

 

この寺は厳格な曹洞宗僧堂(僧侶の学校)があり、座禅会も行われる名刹だが、<o:p></o:p>

花祭りとか金毘羅まつり、燈火祭など、賑やかな年中行事がある。<o:p></o:p>

 

さわりの部分をほんの少しご紹介します。<o:p></o:p>

キラキラ光る、盛大にばら撒いているのは一円玉です。<o:p></o:p>

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コメント (8)
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