じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

こだわりの店

2012年03月03日 | 日々のこと

友人夫婦に誘われて隣町まで蕎麦を食べに行った。<o:p></o:p>

馴染みの蕎麦屋 「花園」<o:p></o:p>

ところが本日貸切とのこと、<o:p></o:p>

どこかの親族が集まって初節句祝いか何かやっていましたようで・・・。<o:p></o:p>

あきらめて帰りかけると<o:p></o:p>

「他でもないあなた方なら」と上げてくれた。<o:p></o:p>

「でも今日は蕎麦が出来ないよ、ピザなら食べていって」と大将、<o:p></o:p>

「えっ、蕎麦屋でピッザ・・・?」と思いつつ、隅の一席を使わせてくれた。<o:p></o:p>

厨房の中にでかくてカラフルな石窯がどんと据わっている。<o:p></o:p>

私も昔からだが、友人はこの大将と行き来するほどの仲だったようです。<o:p></o:p>

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ところでこの店、元は裏町の居酒屋だった。<o:p></o:p>

本格的な和食店になり、詳しい経緯は知らないが、その暖簾を弟子?に譲って<o:p></o:p>

隣町の片田舎のほうで手打ち蕎麦やを始めたものである。<o:p></o:p>

知る人ぞ知るこだわりの蕎麦屋になり、たまあに寄っていたのですが。<o:p></o:p>

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1203033それがしばらく行かないうちに、今度はピッツァ屋へと鮮やかな変身である。蟹もエビも石窯で焼くと格別とのこと。

もちろん蕎麦は残したまま、和食もござれ。<o:p></o:p>

いずれも尋常ではないこだわり、極めた腕と味である。<o:p></o:p>

ややこしい名前は忘れましたが、こだわるだけのうんまいピザでしたよ。<o:p></o:p>

ただし、営業時間が限られているので滅多にありつけないようです。<o:p></o:p>

 

帰りがけに見ると、ほう看板が変わっている。シンプル・・・

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コメント (6)
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