じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

立春

2019年02月04日 | 日々のこと

半年ぶりに若い(私よりは・・)女性の訪問があった。

妻の友人ですが、隣市から忘れずたまにこうして寄ってくれることは嬉しい。

いつもフラッとやって来るので、部屋の片づけも出来ていなかったが、招じ入れた。

妻を亡くした後は、月イチにあげず来てくれて、たまには外にも連れ出してくれました。

わだかまりなくお喋りできる数少ない、有難い存在ですね。

 

コーヒーを入れ、お土産の美味しいお菓子を頂く・・・

どうも私は治療薬物去勢で身体的にも、生活面においても女性化しているらしい。

昔はこんなことはなかった筈

男同士では話が途切れるが、女の人とは取り留めない話が平気で出来る。

相手の話題の豊富さにもよるのですが、話が尽きない。

彼女自身もまたストレス発散かもしれないね

2時間も喋って帰って行きましたが、

私の日頃の寡黙生活を補って、お釣りが来ましたよ。

 

送り出して外に出ると、なんというポカポカ陽気、今日は立春でしたか。

コメント (12)
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