毎勤統計の不正が大問題になっているが、
総務省統計局では他にもあらゆる膨大な統計をとっているのですね。
その一つ「家計調査」という地味な調査も何十年も続けている。
家計調査は,一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯を
対象として,家計の収入・支出,貯蓄・負債などを毎月調査している。
1000種類もの品の価格や消費量が含まれていて、
地味ながら社会の動きや景気動向がよく反映されるらしい。
研究者によると、GDPとモヤシの消費量に相関関係があるそうでした。
景気が良い時は消費量が減り、景気が悪くなるともやしの消費量が増えるらしね。
最近数年は消費量が多い年月が続いているらしい。
好景気が続いているというのが実感できないのも頷ける
高齢世帯が増加しているということもあるが・・・・
そういえば私も最近になり、何故かモヤシをよく買うようになった(笑
今日の庭の花