じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

想いとは裏腹

2019年02月24日 | 日々のこと

天皇ご在位30年記念式典をみていた。、

象徴としての天皇を心から問い続け模索されてこられた。

お言葉にもあったように、平成の30年が戦争の無い時代であった事、

一方 大きな震災に見舞われた不幸も数多くあった。

そのたびにお見舞いに足を運び、沖縄には11回も訪問された。

いつもそっと温かく美智子様が支えるように寄り添う姿に感動します。

国民に寄り添い、とりわけ沖縄への想いは熱いものがあったのでしょう。

沖縄出身の三浦大知が歌った「歌声の響」も原点は沖縄にあった。

作詞:天皇陛下、作曲:美智子皇后 だそうですね。

尊敬してやまない平成天皇陛下でした。平成もあと2ヶ月ですね。

 

その沖縄で今日、「辺野古埋立て」の賛否を問う県民投票が行われた。

投票の75% が「埋立反対」票で、有権者の 1/4を軽く上回る予想でした。

それでも政府は、「そんなの関係ない」とばかり、粛々と工事を続けるのでしょうか。

 

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この芽吹きの季節になると人間(私だけ)の本能でしょうか。

何かしなければ、とうずうずして、今日も庭の草取りに精を出しました。

ラヴがいつも傍にいてくれますが、

最近では片隅でウトウトとしていることが多くなりました。

それでも私が移動すると後を追ってきてくれます。

 

カタバミ、オキザリスは球根から根こそぎ駆除しなければなりませんね。

こんな球根を付けています。

 

地産あかがね市にカブがあったので買ってきた。

カブの料理など知らなかったのですが、

先日たまたま見たテレビクッキングで思い出したのです。 

カブをフライパンで焼くところ以外は、レシピはほぼ全く違うのですけどね(笑

    

 

コメント (10)
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