じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

名もなき家事

2019年06月01日 | 日々のこと

一回毎にやれば2,3個の食器で洗いもチョチョイと出来るものを、

朝昼夕をまとめてやるとなると、晩酌の後の程よい酔いもあって洗い物が億劫・・・

でもこれはしんどくても必ずやることにしている。

シンクに残しておくと、翌朝かえって ゲンナリ嫌な気分になるのですね。

それに、タクショクの弁当箱は必ず洗っておかねばならないから。

 

今日のnet記事に「名もなき家事」について載せられていた。

料理、掃除、洗濯などのように、ちゃんとした名前が付いているものではなく、

日常生活の中でほんのちょっとした手間のかかる作業の事をいう。

こうした名もなき家事の種類はおよそ30種類もあるそうだが、もっとあるだろう。

 

夫はそれらに余り気付かず、家事の3割ぐらいはやっていると自認している

らしいが、妻から見ると1割程度しかやっていないとギュップが生じているらしい。

 

例えば料理を作れば終わりではなく、食器を下げ、洗い、拭き片付る。

掃除にしてもゴミ出し一つにしても、多くの名もなき作業で成り立っているのだ。

完璧とは言えないものの、雑で手抜きながら私は出来ているね。

 

今日の写真はこれ一枚

コメント (10)
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