亡妻の忘れていてた休眠貯金の引き出しの件
早速 ハンコひとつ持って、近くの郵便局に出かけてきました。
面倒な手続きなどいるのであれば、文句のひとつも言ってやろうとの
心積もりでしたが、顔見知りのベテランの女性局員さんが、
センターのコンピューターで確認を取って、
「少額相続に該当しますね、手続きしていただきます」と書類を準備している。
ほら、さっそく厄介なことになるのかな、通帳も紛失しているし、と思いきや
ごく簡単な書類(貯金全払請求書)に故人と私の名前を記入するだけの手続き、
免許証とハンコだけで済みました、少額なら大目にみてくれるらしいね。
「申し訳ありませんが、今日 直接こちらで払い出しは出来ませんが、
1週間ほどでセンターからご住所に金券?(払い出し通知書)が送られてきます。
それをもってもう一度お越しください、お引き出し出来ます」 ← 良心的
なーんだ、簡単でした。
思わぬお小遣いです、 「妻よありがとう」