じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

意外に簡単でした

2019年06月10日 | 日々のこと

亡妻の忘れていてた休眠貯金の引き出しの件

早速 ハンコひとつ持って、近くの郵便局に出かけてきました。

 

面倒な手続きなどいるのであれば、文句のひとつも言ってやろうとの

心積もりでしたが、顔見知りのベテランの女性局員さんが、

センターのコンピューターで確認を取って、

「少額相続に該当しますね、手続きしていただきます」と書類を準備している。

 

ほら、さっそく厄介なことになるのかな、通帳も紛失しているし、と思いきや

ごく簡単な書類(貯金全払請求書)に故人と私の名前を記入するだけの手続き、

免許証とハンコだけで済みました、少額なら大目にみてくれるらしいね。

 

「申し訳ありませんが、今日 直接こちらで払い出しは出来ませんが、

1週間ほどでセンターからご住所に金券?(払い出し通知書)が送られてきます。

それをもってもう一度お越しください、お引き出し出来ます」  ← 良心的

 

なーんだ、簡単でした。

思わぬお小遣いです、 「妻よありがとう」

 

コメント (12)
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