今日も歌声講座に参加してきました。
紛らわしいのですが、前回の生涯学習講座とは別で
今日のは 絵手紙などと同じ高齢者生きがい創造学園の一講座で、
「幸齢社会を賢く生きる」 の第一回目、定員70人
8回シリーズの内の2回が「「歌」の想いによせて」 でした。
講師は生涯学習と同じ先生です。
とにかく講師先生は歌も抜群に上手いし、教え方がまた上手くて楽しい。
「夏はきぬ」 「茶摘」 「背くらべ」 「とんがり帽子」 「我は海の子」 「牧場の朝」
いずれも懐かしい歌、季節の歌で大声で歌え、清々しい気分になれました。
「とんがり帽子」・・・?
高齢者ならだれでも知っている歌ですよね。
明るいメロディーと歌詞の裏には、戦後間もなくの戦災孤児 浮浪児の苦難の時代、
救うためにとんがり帽子の家を作った品川さんや、そのゆかりの人が
当市にもいた話などに耳を傾けました。
私のガキだった頃にも重なります。
朝ドラの、なつ の幼少時代もそうでしたね。みな逞しかった・・・・