じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

とんがり帽子

2019年06月04日 | 日々のこと

今日も歌声講座に参加してきました。

紛らわしいのですが、前回の生涯学習講座とは別で

 

今日のは 絵手紙などと同じ高齢者生きがい創造学園の一講座で、

「幸齢社会を賢く生きる」 の第一回目、定員70人

8回シリーズの内の2回が「「歌」の想いによせて」 でした。

講師は生涯学習と同じ先生です。

とにかく講師先生は歌も抜群に上手いし、教え方がまた上手くて楽しい。

 

「夏はきぬ」 「茶摘」 「背くらべ」 「とんがり帽子」 「我は海の子」 「牧場の朝」

いずれも懐かしい歌、季節の歌で大声で歌え、清々しい気分になれました。

 

とんがり帽子」・・・?

高齢者ならだれでも知っている歌ですよね。

明るいメロディーと歌詞の裏には、戦後間もなくの戦災孤児 浮浪児の苦難の時代、

救うためにとんがり帽子の家を作った品川さんや、そのゆかりの人が

当市にもいた話などに耳を傾けました。

 

私のガキだった頃にも重なります。

朝ドラの、なつ の幼少時代もそうでしたね。みな逞しかった・・・・

コメント (8)
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