じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

深刻です

2019年06月05日 | 日々のこと

金融庁は「人生100年時代」に備えて、国民に計画的な資産形成を促し、

老後2千万円蓄える必要があると試算

そのために年金に頼らず、預貯金は賢い投資で増やすように・・・

金融機関とグルになって、預貯金やタンス預金を吐きださせることに躍起

 

少子高齢化で年金の給付額の維持が困難だと政府自ら認めたかたちである、

高齢者は自助努力が必要なのは当然だ、と麻生さんはエラソーに言っていた。

身体が動く間は働け、、リタイア後は生活費の安い田舎へ行け、、、だと

百年安心年金と胸を張っていたのは誰でしたっけ・・・・

ひきこもり問題も、経済優先政策の行き過ぎが遠因と言えなくもない。

 

 

また高齢者による悲惨な交通事故が相次いで起り、

例によってニュースやワイドショーで高齢者運転がやり玉にあげられている。

こうしたことが繰り返されると、本当に年齢による運転免許証の剥奪論が

まことしやかに取り上げられることになるかもしれない。

年齢構成で高齢者事故が目立つが、交通事故は年齢に関係なく起こしているのだ。

 

思うに高齢者講習をもっと厳格に(動体視力や反射神経など)行い、

不適格者を選別すればいい。

今の講習は認知症に重きを置いた暗記とか、余りにも形式的に過ぎると思う。

 

今日は30度超え、ラヴは水遊び

若いころはダイビング出来ていたけど・・・・

 

今日はこれで我慢しておく

 

でも、楽しい、嬉しい

 

コメント (12)
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