6月は祝祭日がなくて、勤め人は寂しいね。
私たちには関係ないが・・・
ところで一般的に「祝祭日」と言っているが、今は祭日は無いということでした。
チコちゃん番組で、かの日本史研究者が言っていたのをチラッと聞いた。
どういう理由だったか、詳しく聞いてなかったので定かでないが、
「国民の祝日に関する法律」となっていて、法律上の祭日はないとのこと。
たぶん祭日とは皇室関係の祭事をベースにしたもので、戦後は祝日と改められた。
ところで、Wikiによると江戸期の祝祭日は、
・元旦
・人日(七草の節句)
・上巳(桃の節句)
・端午(端午の節句)
・嘉定(嘉祥)
・七夕
・八朔(田の実の節句)
・重陽(菊の節句)
・玄猪 (亥の子)
こうしてみると、昔は季節の節目や行事が祝い事だったのですね。
休日だったかどうかは別として、なんだか長閑な感じ
それが明治期になると、紀元節、天長節、新嘗祭・・・など皇室中心に変わった。
私の年代は これらの言葉をよく耳にしたことが記憶にある。
入社当時は日曜日だけの週一休から、土曜半ドン、週二日休日になり、
そして今では、やたら祝日が増えてきている、、喜ぶべきかどうなのか
休めない人もいっぱいいるけど、、、でもやっぱり嬉しいことですね。
ここは異星か・・・
夕食、鰹タタキで飲んでいたら、
隣から自家製ニンニクのホイル焼きの差し入れがあった。
甘くて美味しい、こうして食べるとニンニクも一玉丸ごと食べられる。
精が付くのかもしれないね。