アラファイっていうの？

「パパさん、今日おひま？」

「年中いつだって暇だよ」

「じゃあ久しぶりに行くから、コーヒーなどご馳走して」

   

そして昼前に、

「これ評判の美味しい稲荷、一緒に食べようよ」とやって来た。

「それは夕食に頂くことにして、昼は自慢のスパゲティを作るよ」と腕を振るった。

 

「パパさん、昔からスパゲティだけは旨いのよねぇ」「だけは、は余分だろ」

わが娘のように若いと思っていたが、彼女もアラファイが近いのだと。

女性では唯一、気さくで気の置けない友だろうね。

　　　

気遣って来てくれるのだけど、

喋るのはほとんど彼女だけ・・・私はもっぱら聞き役。

それから２，３時間も、親のこと、旦那のこと、子供のこと一杯話してうっぷん晴らし

あー、少しすっきりした、と帰っていった。

　　

でも嬉しいねぇ、訪ねて来てくれるだけで・・・

庭の花

朝から雨が降りそうで降らない、かと思えば少し降っていたり・・

昨日までの半袖はシャツでは寒くて、また長袖にする。

　　　

雨上がりの庭の花を撮った。

一足先にガクアジサイが咲き始めていたので、他の草花も・・・

　

宿根草で手入れもしないのに毎年根強く芽を出しては花を咲かせている。

妻が好んでいた白系の地味な花ばかりである。

アジサイは別として、なかば雑草のようなものかもしれない。

　　

去年おととしはシルバーさんに除草してもらったら根こそぎ一網打尽になっていたが、ちゃんと再生している。

　　

小さなツユクサのような花は調べると「ブライダルベール」というしゃれた名前である。

これも日陰にひっそりと、しかしちゃんと繁茂していた。

　　

今年は私が草取りをしたのでこれらの花は残している。

豚肉の生姜焼き

ネタがないのでまた恥ずかしげもなく夕食を掲載することにしよう。

 

「豚肉の生姜焼き」

これもどこかでヒントをもらったものでして、すぐに作ってみるところが偉い。

 

タレも一緒に買ってきた、一回分の少量パックにした。

ところが帰って冷蔵庫をみたら前回買ったタレがあった。

おまけに２，３日前に買った新生姜もあった。

 

レシピによるとつけ汁は醤油と酒と生姜で出来るとあったので、

結局は生姜をおろして手作りした。

 

なかなかの出来である。

だが目分量の醤油が多かったと見えて少々塩辛かった。

手作りのほうがうまいが分量を間違えることがあるのがいけない。

野菜とビールで中和することに。

ちょうど「龍馬伝」に間に合った。

ビールがうまい。

だが、龍馬伝はいまだしっくり来ない。

夕焼け散歩

今日、当地では真夏日を記録したそうだ。

夕方少し涼しくなってから散歩に行く。

今日は長距離コース、但しこれは写真を撮ったり、ラヴと川原で遊んだりして

実質は５０００歩ほどだから３kmちょっと。一時間半かかっていた。

　　

昔は田植えといえば大体６月に入ってからだったが最近は時期の幅が広いとみえる。

四月に田植えを終わったところは緑を増し、手前はこれから田植えをする田んぼである。

逆さの山並み、煙突山がわかるでしょうか？

　　

川の対岸から撮った夕日は、まさに我が家の真上あたりに沈んでいるところ。

この後雲を染める夕焼けを見て帰宅したら午後７時をまわっていた。

　　

シャワーをして、夕食は手っ取り早く 吉野家の牛丼と漬物で済ませた。

こんな時１人の夕食はちょっと侘しい。

犬友

時々会うシェルティのラッキー君はもう相当のお歳で、動きもおっとりしている。

今日はなんと、・・・この姿にびっくり、思い切った夏スタイルである。

若返ったように足取りも軽いように見えた。

ラヴも換毛が終わり、ほぼ夏毛になったがこれにはかなわない。

 

夕方散歩で仲良し犬友４匹が偶然揃った。

クウ、ラッキー、ソラ、ラヴ

川原は格好の遊び場である。

茂木びわ

妻がバイオクリーンルームにいたとき、生花は厳禁とされていた。

理由は、花粉などもあるが花瓶の水がカビや細菌の温床になるからである。

免疫力が落ちているときはとりわけリスクがあると言われた。

最近は一般の病室でも上記理由から生花は好ましくないとしているようだ。

　　

それで妻が週末自宅で過ごす際に、いくつかあつた室内の観葉植物を撤去した。

いずれも妻が大切に育てていたものであったが・・・結局枯らせてしまった。

　

最近、どういう訳か観葉植物を２つ３つと買ってきてリビングに置いている。

私の気持ちも次第に落ち着いてきたからであろうか。

　　

　　

息子の嫁さんからおいしそうなビワを送ってきてくれた。

嫁さんの故郷は長崎、特産だそうである。

何かと気遣って季節のものを送ってきてくれるのが嬉しい。

仏前に供えて、明日戴こう。

　　

睡蓮

玄関先の金魚鉢の睡蓮、今年の第一号が咲いた。

　　

こうして早朝咲いて、午後の最も暑い時間には日差しを避けるように閉じていく。

一週間ほど繰り返して、やがて萎れていくのである。

　　

次々と小さな蕾が控えていて、夏の終わりまで清涼感を楽しませてくれる。

政局は・・・

鳩山さんがついに辞めてしまいました。

事ここに至れば仕方がなかったとは言え、私としては残念ですね。

辞任挨拶は思いがこもっていてなかなか良かった、

 

コンクリートから人へ、ムダをなくして子育てや福祉へ、理想や良かった。

国民のための政治を貫いて欲しかったが、一国の政治を動かす現実は甘くなかった。

首相としての手腕不足は否めない。

 

誰かが言っていたが、優しいだけでは政治は出来ない、冷徹な面もなければ、と

鳩山さんは多分、芯から優しい人なのだろうと思う。

 

止めろ止めろといいながら、止めたら止めたで非難ごうごう、

自民党と同様、相変わらずマスコミの無責任加減にもほとほとである。

街頭の声も「止めて当然」が多かった、でも誰にやらせるの？

 

沖縄の基地問題

前政権が決め、沖縄知事も名護市も、補助金やあの手この手によって、

渋々ながら一度は了承していたものを、

沖縄には申し訳ないが、既定路線で進めておけば片付いていたかもしれない。

鳩山さんは沖縄の為に、と考えたが、返って取り返しの付かない混乱を起こしてしまった。

しかし火がついたからにはもう誰もが納得する解決策は無いだろう。

 

基地問題をこうしてクローズアップさせたことも鳩山さんの功績の一つかもしれない。

アメリカとの関係、大極的に見直す時期に来ている。

それが出来る政治家が現れるか、そうでない限りはダメだね。

 

後任は菅さんに決まりのようだが、火中の栗、はてさてこの流れを変えられようか。

タルトコ？ 知らん。

前原、岡田両氏は次を狙うのかな・・・しかしまた政権交代になったりして

この混乱の時、坂本龍馬のような人物は出てこないのか。

　

一朶の雲

意気込みだけは

いよいよ初夏の様相になってきた。半そでに衣替え

今年はまだ入梅まで暫くこの暑さが続くらしい。

　　　

　　

小型のヘッジトリマーを買ってきた。

庭木も今年は自分で剪定する気になったのだ。

去年、おととしは剪定も庭の草取りもシルバーさんに頼んだものである。

　　

ことし自分で草取りをしてうまくいったものだから、

剪定も・・・よし、やったるでぇとなった。

　　

このウバメガシを手始めにと思っている。

その前に手前のサザンカの垣根をちょっとやってみた。

バリカンで頭を刈るように、ラクラクきれいに出来る。

　　

が昼間である、すぐに暑くなって今日は５分、これでお終い。

刈りちらかしたまま。

朝夕か涼しい日を見計らってやらないとね・・・・無理はしないこと

それに、刈るのは楽だけど片付けがねぇ、大変なんだ。

電撃ラケット

某はるさんが愛用？しているという「電撃ラケット」

ホームセンターでたまたま見かけたので、即座に買ってきた。

数百円と安い、単三乾電池２個で使える。

知らなかったがもう何年か前から出回っていたものらしいが？

　　

そこはすぐ試してみたいのが人情、

室内にはまだ蚊もハエもいない。

そこへ現れたのが小さな跳び蜘蛛、蚊やハエと違ってちょっと可哀想だがテストされてしまった。

　　

「バチッ」と火花が出ていちころ、即死でしたよ。

多分、一時的に気絶してまた逃げていくのでは・・

との想像と大違い。強烈な効き目ですな。

　　

ただ・・・飛んでいる蚊やハエを捕らえるのは難しかろう。

現に、はるさんはこれを一時間も振り回していて筋肉痛になったらしい。

　

　

思考回路がつながって、昔？活躍していた「電撃ネットワーク」を思い出した。

どこかのテーマパークで実演していたよ。

パンツの中で爆竹を鳴らすのとか・・・・破天荒な芸が受けていたが、

いまどうしているのかな、見かけない。

いや、netでみると、世界をまたに活躍しているらしいぞ。