isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

室町時代の

2007年04月14日 23時45分15秒 | ウソ日記
<前世の記憶>


私が室町時代の頃、近くの寺に一休と言うクソ坊主がいた。

頓智や閃きに長けた奴だったが、度が過ぎるのが難点だった。


「この橋渡るべからず」の札を見て何を勘違いしたのか

端を渡らなければ良いのだと 満面の笑みを浮かべて橋の中央を渡り

施工中の橋の床板は抜け、奴は川に転落した。


そんな一休と親交のあった足利義満公も変わったエロ親父で

「屏風の虎が暴れるので退治して欲しい」と言うと

一休は「では虎を屏風から出して下さい」と答えた。

すると義満公は本当に虎を出してしまい、これには一休もビックリ。

新右衛門さんは虎に食べられてしまい

幕府によって証拠は隠滅され、実在しない人になってしまったのだ。


ちなみに一休さんが座禅を組んでる時になる

「ポクポクポク・・・」と言う木魚の音は

心因性の耳鳴りで、当時から悩んでいたと言っていた。

チーンと言う音は完全にラリッた状態である。