消防関係者が防災への意気込みを披露する
新春恒例の大阪市消防局 出初式が7日
同市内のアジア太平洋トレードセンター周辺で行われた。
消防隊員ら約2,300人が参加し、化学災害対応や水難救助訓練に臨んだ。
ポンプ車50台、消防艇15隻やヘリコプターを動員する名物の放水訓練では
一斉に放たれる色鮮やかな水で
様々な模様やデザインが描かれ
親子連れなど観客約2万人が歓声を上げて見入った。
市の出初式は年々グレードが上がっているのが特徴で
毎年およそ23億円の予算が注ぎ込まれている。
また今年は60回目にあたるとして
見物人らに この時期では珍しい枇杷が振舞われ
プラス5億円の予算が計上されていると言う。
同消防局の幹部は
「式典そのものには さほど費用は掛からないのだが
関連団体や地域の人々への『特別な配慮』を考えると
毎年その位の予算になるのが普通だ」と
予算の放水の現状を語った。
新春恒例の大阪市消防局 出初式が7日
同市内のアジア太平洋トレードセンター周辺で行われた。
消防隊員ら約2,300人が参加し、化学災害対応や水難救助訓練に臨んだ。
ポンプ車50台、消防艇15隻やヘリコプターを動員する名物の放水訓練では
一斉に放たれる色鮮やかな水で
様々な模様やデザインが描かれ
親子連れなど観客約2万人が歓声を上げて見入った。
市の出初式は年々グレードが上がっているのが特徴で
毎年およそ23億円の予算が注ぎ込まれている。
また今年は60回目にあたるとして
見物人らに この時期では珍しい枇杷が振舞われ
プラス5億円の予算が計上されていると言う。
同消防局の幹部は
「式典そのものには さほど費用は掛からないのだが
関連団体や地域の人々への『特別な配慮』を考えると
毎年その位の予算になるのが普通だ」と
予算の放水の現状を語った。