JR福知山線脱線事故の被害者で作る
「4・25の会」がJR側に提出した再発防止の意見書が
一般ゴミとして廃棄されていた事件で
JR西日本(大阪市北区)は22日、会見を行った。
この中でJR西日本の山崎正男社長は
「誠に遺憾で申し訳ない。
今後はきちんと産廃として廃棄するよう徹底する」と述べた。
また、JRの遺族への不誠実な対応が目立つとの意見に対して
「何でもかんでもJRの責任したがるマスコミの風潮に問題がある。
企業文化である日勤教育を批難され
昭和50年に取り付けた新型の安全装置は古いと指摘され困っている。
そもそも、あの脱線事故も我々に問題があるように言われるが
一番の被害者は遺族ではなく、我々JRだ」と述べた。
「4・25の会」は改めて改善要望書を提出し、JRに乗って帰って行った。
と、思ってるJRの職員・幹部は少なからずいる筈です。
「4・25の会」がJR側に提出した再発防止の意見書が
一般ゴミとして廃棄されていた事件で
JR西日本(大阪市北区)は22日、会見を行った。
この中でJR西日本の山崎正男社長は
「誠に遺憾で申し訳ない。
今後はきちんと産廃として廃棄するよう徹底する」と述べた。
また、JRの遺族への不誠実な対応が目立つとの意見に対して
「何でもかんでもJRの責任したがるマスコミの風潮に問題がある。
企業文化である日勤教育を批難され
昭和50年に取り付けた新型の安全装置は古いと指摘され困っている。
そもそも、あの脱線事故も我々に問題があるように言われるが
一番の被害者は遺族ではなく、我々JRだ」と述べた。
「4・25の会」は改めて改善要望書を提出し、JRに乗って帰って行った。
と、思ってるJRの職員・幹部は少なからずいる筈です。