isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

カーネル・サンダース

2009年07月06日 22時48分36秒 | 報道管制
いわゆる「言う事をきかないお年寄り」が増えるなか

今度は「カーネル・サンダース」を拝むお年寄りが全国的に増えている。



これは、日本考古学会と全日本医師連の調査で明らかになったもので

1998年、開店前のケンタッキーフライドチキンの店前で

埼玉県に住むお年寄りがカーネル・サンダースに向かって拝む事が確認され

その後の追跡調査でこのお年寄りは養護施設に入所する2005年まで

ほぼ毎日カーネル・サンダースを拝んでいる事が判明した。

その後の調査で全国にも似たような事例が報告され

カーネル・サンダースを拝むお年寄りが全国的に存在する事が確認された。


現在、約2万人弱のお年寄りがこの行為をしていると言う。


また、開店後は店の前にカーネル像が出ている店舗も多く

営業時間中にも関わらず、入り口前でカーネル像を複数のお年寄りが拝み

一部で営業の妨げになっている事もあると言われている。


更には、近所にケンタッキーフライドチキンの店舗がない

農村部や地方のお年寄りのためにバスツアーもあると言われており

GWや連休になると福岡や名古屋では無数のお年寄りが

店の前でカーネル像を拝んでいる様子が何度か報道されている。


この深刻な社会問題である「カーネル崇拝」について

淡路島たまねぎ大学の五十嵐五十六教授(カーネル学)は

「今のところ、詳しい原因は分かっていないが、学会の調査によると

お年寄りをターゲットにした新興宗教説やマルチ商法説

政府の陰謀説まで現れてはっきりとした事は分かっていないのが現状だ。

厚生労働省と文部科学省が共同で立案している

『聖カーネル寺院(仮称)』を奈良の斑鳩町に建立する予定なので

それが完成すれば、ある程度の騒ぎは沈静化するのではないかと見ている」

と話している。