isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

暴力団感染

2010年05月26日 22時55分35秒 | 報道管制
日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で理事会を開き

昨年の名古屋場所で暴力団幹部に

土俵下の「維持員席」へ座れる便宜を図ったとされる

2人の親方から事情を聴き処分を決める。


2人の親方は、木瀬親方と清見潟親方で

木瀬親方は取材に対して「4~5年前から知人に依頼され

維持員席での観戦に必要な整理券の入手を清見潟親方に頼んだ」などと説明。


一方、清見潟親方は

「4~5年前に木瀬親方から維持員席を手配したら

セルシオが貰えるから何とかならないか、と依頼を受けた」と話し

あくまでも「認識不足だった」と話している。


日本相撲協会は近日中に理事会を開く方針だが

既に暴力団関係者から新型プリウスや弟子たちが使用する大麻などを受け取っており

今回の件は大目に見る事で合意しており、両親方に対して軽い処分が決定している。


郵便不正

2010年05月26日 22時11分34秒 | 報道管制
障害者団体への郵便料金割引制度を悪用した郵便不正事件で

虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた

厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第120回公判が26日、大阪地裁であった。

縦横信之裁判長は、村木被告の事件への関与を認めた

厚労省元係長、上村勉被告(40)の捜査段階の供述調書115通すべてを

「(大阪地検特捜部の)取り調べに問題がある」として証拠採用せず、捜査を批判した。

上村被告は公判では村木被告の関与を否定しており

捜査段階の供述調書は村木被告の有罪を立証する上で重要だった。

証拠採用されず、村木被告は無罪判決を言い渡される公算が大きくなった。


縦横裁判長は「上村被告は検察の取調べの中で、違法な取調べを受け

上村被告は検察に髪を引っ張られ

『供述調書に署名しろ』などと脅されたのは明白である」と述べた。


また「調書は検事が想定したストーリーを基に作成した可能性が否定できない」とし

公判証言の方が信用性が高いと判断した。





※写真は上村被告