みんなの党

みんなの党の江田憲司幹事長は20日、国会内で記者会見し

次期衆院選に「理想は全選挙区に立てたい。最低３けた以上擁立したい」と述べ

100人規模で擁立したいとの意向を表明した。


今回の参院選について

「出馬表明が遅れた選挙区候補の得票は、同じ選挙区の比例票を下回った」と総括。

衆院選は出遅れないよう候補者選定を急ぐ考えを示した。


みんなの党も自民党や民主党と同じく

知名度の高い芸能人や文化人などの擁立を視野に入れており

既に島田伸介氏の息の掛かった芸能人数名や

トランプマン

こども店長（加藤清史郎氏）

前ローマ法王（ヨハネ・パウロ２世）

いかりや長介（故人）

タモリなどの擁立が決定しているという。


また、NPOなどで活躍する人物を手当たり次第に擁立させ

クリーンなイメージ戦略も欠かせないとして

ユニセフ親善大使の黒柳徹子氏も擁立する方向で検討している。