isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

名古屋場所

2011年06月15日 22時43分40秒 | 報道管制
日本相撲協会は15日、電力不足に対応する為

来月7月10日より開催される名古屋場所から

力士全員にクールビズによる取組を行う事を発表した。



会見で放駒理事長は

「ヘチマで作った通気性抜群のまわしを開発したのだが

取組の際に破れてしまう事が分かり、危険だと判断した。

理事会からまわしの代わりに荒縄を使ってはどうかとの意見もあったが

荒縄が陰部に食い込んで新しい快感に目覚めるので危険との意見もあった」と話した。

また、外国人力士から「中世の拷問の再来だ」「宗教的にムリ」との

否定的な意見が目立ったと言う。



実際に放駒理事長は

試しに若い力士に荒縄のまわしを着けて取組をさせたところ

数名がSMクラブから戻って来なくなったと試行錯誤の様子を伺わせた。



結論として名古屋場所は「ノーまわし」による取組を行うとした。

放駒理事長は、力士は全身に相当な量の筋肉と脂肪で覆われているため

自然の状態では陰部は見えないと話し

激しい取組でアレが見えるかも知れないというスリルを併せて

相撲を楽しんで貰えたら何よりだと低迷する相撲人気の復活に

熱い意気込みを見せて会見を締めくくった。


なお、NHKでは名古屋場所の放送についての検討会を開くと共に

取組をズームで撮影した際にアレが露出した時の対応などを勘案し

夜9時以降のニュースで一部の映像を除外して録画放送にする方向で検討している。




生活保護

2011年06月15日 22時01分14秒 | 報道管制
生活保護200万人を突破 約半世紀ぶり


全国で生活保護を受給している人が

今年3月時点で202万2333人だったことが14日、

厚生労働省のまとめで分かった。


200万人を超えたのは終戦直後の1952年度(月平均約204万人)以来約半世紀ぶり。

95年度(月平均約88万人)を底に増加していたが

東日本大震災の影響で失職した人が申請するケースが増えており

今後さらに増加しそうだ。


生活保護受給者の内訳は

約71万人が民間人、約132万人が市役所・厚生省職員。

生活保護は不正受給が容易であるとの噂は以前から知られており

申請の際に調査するよう厚生省から通達は出ているものの

実態は申請を調査せず受理するのが殆ど。


また、生活保護申請窓口の市役所職員が

自身や家族の名義で申請を出して不正に生活保護を受給するケースも増えている。

中には重複して受給していたり、金額を増額して受給できるよう書類の改ざんもある。


生活保護の不正受給に詳しい市役所職員は

「総務省のキャリア組に『お気持ち』を拠出するのに

自分の給料から出すのは勿体無い。

どこの役所でもやってる事で騒ぐ話しではない」と話す。

また、別の市役所職員は「時間外労働手当(約3万円)や

休日出勤手当(約5万円)では割りに合わない。

生活保護を貰って何が悪いのか分からない」と平然と話している。


厚生省では、(民間人の)申請の基準を大幅に上げ

受給者の数を減らす方向で検討するという。