isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

廃棄物

2012年03月19日 23時47分36秒 | 報道管制
群馬県警は19日、アンパンマンの製造で有名な
ヂャム化学工業(群馬郡)を廃棄物処理法違反の容疑で
本社工場と関係先を家宅捜索した。

群馬県警によると、ヂャム化学工業は主力商品であるアンパンマンに
新しい顔を交換する際に古くなった顔を回収せずに、そのまま放棄したとのこと。

また、保安基準を満たさない違法改造された車両・アンパンマン号で公道を
法廷速度を超えて頻繁に走り、煙突状のサンルーフから身を乗り出して
「アンパンマン、新しい顔よ!」と顔型のパンを投げ付けるなど
反社会性の強い行為を繰り返していた事も今回の捜査で明らかになった。

更に、ジャム化学工業の本社工場では
実質的経営者のヂャムおじさんことヂェームス・イーストキン容疑者(48)の
飼い犬を同伴させ、何を勘違いしたのか飼い犬に
製造工程の殆どを手伝わせていた事も判明した。

今回の捜査に関してジャム容疑者は
「これは明らかに訴追ありきの違法な国策捜査だ。
我々は自警団としてバイ菌からこの群馬郡を守っている。
そもそも、愛犬チーヅは犬ではなく、立派な家族だ。
家族が仕事を手伝うのは当たり前で、そりゃたまにはヨダレを垂らしたり
濡れた鼻でパン生地に触れたりもするが、その辺は十二分に防腐剤を入れてるし
通常より高温で長時間焼き上げてるので全く問題ない」と
某陸山会事件で強制起訴された何処かの小沢被告のような見苦しい反論をしている。


一方、群馬郡の住人は
「転げ落ちたアンパンマンは生首のようで気持ちが悪い」
「(顔が)取れた後も数時間~数日は意識を持っていてずっと何か喋ってる」
「子供が食べてインフルエンザになった」
「血を流しながら『ヴァイキンマンめ~、覚えてろよ』と言い続けてる」
「夜中に奇声を上げたり、近づいたタヌキに噛み付こうとしていた」
「蟻もカラスも近寄らないし、雨が降った後はヘドロになる」
「全然腐らないから無数の首塚になってる」
「ヴァイキンマンとヂャムおじさんが工場の裏で一緒にタバコを吸っていた」
「アンパンマンとヴァイキンマンの服が一緒に干してある」
「て言うか、アレって自作自演でしょ?」など
近隣から目撃情報や苦情が絶えなかったようだ。


当のアンパンマンは
「顔が濡れて力が出ないので、コメント出来ない」とコメントした。