isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

バスケットボール

2013年09月27日 22時42分02秒 | 主義・思想
どうも、こんばんわ。

会社が中間決算で遅くまで残業してました。
私以外の人は電車通勤ですが、私はバイク通勤なので、遠慮なく残業させられます。

残業中、何度も聞き覚えのあるCMソングが繰り返し頭の中で流れていました。
中島みゆきの「地上の星」とか流れたら、もった頑張れたかも知れません。

そんな中、ふと考えた事があります。

バスケットボールです。


私は小学生の時に休み時間にバスケをした程度で、それほど造詣はありません。
詳しいルールも知らなければ、1チーム何人でプレイするのかも知りません。


唯一知ってるのは、バスケットシューズです。


あのキュッキュッという遠くで聞こえる鳥の声のような音が特徴的です。


足首まである登山靴のようなシューズが選手の機敏な動きを支えているのです。
選手の身体能力を最大限に発揮できるよう、よく工夫されていますよね。

身体能力を最大限に発揮されたら
黄色人種である日本人には、人種の壁は努力だけでは中々超えられません。


そこで私は考えました。


シューズを変更しましょう。


今後はスリッパを履いてプレイするのです。

踵のないスリッパは選手の身体能力を最大限に低下させます。
あまり速く走ると、転倒するのがスリッパです。
これなら、人種の壁を取り払うのも可能です。

ボールを持って30秒でゴールを決めるアメリカ人もイチコロです。

更に、スリッパで高くジャンプすると、着地の際に膝を痛めるので
自ずと慎重に控え目にジャンプして、バスケ特有の立体感と躍動感を制限。


中学・高校の時、校舎内でスリッパを履く学校だった人は
スリッパで廊下をダッシュした人はとても有利ですよ!


世界大会やオリンピックで白人が有利になるようルールを頻繁に変えるなら
日本人が有利になるよう変えても良いではありませんか。


皆さん、想像してみて下さい。
スリッパを履いたバスケット選手を。


地味で距離の短いパス
控え目にジャンプして放つスリーポイントシュート
相手をブロックしようとして勢い余って滑る選手
速く走ると転ぶので、慎重に丁寧に走る選手

動きの全てがコンパクト

日本の侘び寂びにも通じる謙虚で質素な世界観。

これって、2020年の東京五輪が示しているコンセプトに合致しませんか?



たった1つ何かを変えるだけで物事が大きく変わる事があります。


他にも、カーリングの選手がストーンを放つ際に
足で踏ん張る為のストッパーのようなモノを排除するだけで
カーリングはいつまで経っても中々決着がつかない手に汗握るいい試合になる筈です。



さぁ、寝不足で何が何だか分からなくなってきたので、そろそろ寝る事にします。


おやすみなさい。