不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

非正規

2019年09月04日 22時36分22秒 | 報道管制
厚生労働省の雇用環境・平等局が、国会答弁などの際に非正規雇用で働く人の呼称として「非正規労働者」や、
単に「非正規」という表現を使わないよう求める通知を省内に出していたことが3日、分かった。

理由について同局は「『非正規』は雇用や雇用形態を表現し、働く人に対する修飾語として相応しくないため」と説明。
原則として労働者を指す場合は、雇用実態に沿う形で「有期雇用」「派遣」「パートタイム」などの表現とするほか
親しみを込めて「奴隷」「社畜」「正規じゃない人」や「」「」など明治以前の身分制度の被差別民の呼称を認めるとしている。

通知では、「働き方をひとくくりにせず、実情をよく見た上で希望に沿った働き方の実現が重要だ」と考え方を示した。