大規模摂取

政府が東京と大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの予約が17日に始まった。
予約の方法はネットかLINEに限られ、その入り口でつまずき、接種を受けたくても予約が出来ない人が少なからずいる。

そこで政府は来月1日よりネットとLINE予約の他に応募シールを30点集めてハガキで投函する方式を新たに採用する事を閣議決定した。
他にも豊洲市場の巨大冷凍庫を探検して財宝を見つけるゲームで予約を受け付ける方式も導入する。
政府は来月1日より各種公共施設で清掃などのボランティア活動をすると1日1点のシールを与え高齢者に社会参加を促し、かつワクチン接種の権利を付与する方式を導入する。
既に各自治体の施設では先走った高齢者たちが雑巾を握りしめて殺気立っている場所もあるなど、多少の混乱が起きている。
また、東京都限定になるが豊洲市場の巨大冷凍庫を使った宝探しゲームは難易度が高く、ほぼ100％凍死が予想されるが、担当者は「ワクチンの数は充分確保しているが、受ける側の人数が減れば更に効率が良い」と遠回しに凍死させる狙いを明らかにした。
発表直後から先走った高齢者約20名ほどが豊洲市場の冷凍庫のドアに挟まったり、無断で入庫して死亡しているのが発見された。