isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

万博

2023年02月17日 22時27分07秒 | 報道管制
大阪府は、万博に出展する大阪パビリオンの目玉の展示内容を見直す事を発表した。
見直される事になったのは、乗り物に乗って螺旋状のスロープを移動する展示。
万博で大阪府と大阪市などが出展する大阪パビリオンの目玉『アンチエイジング・ライド』。
これに乗ると血管年齢などを自動診断して健康状態を把握できる計画だったが、大阪市などによると、
製造コストの高騰や車椅子に乗っている人なども楽しめるべきだという意見が出たため、ライドの設置を取り辞めたという。

代わりにサワーベポッドと呼ばれる円柱形の筒を設置して、中に人が入るとその人がどのくらいハライチの澤部に似ているかパーセントで表示されるサービスに変更する。
費用は80億円~100億円の見込みで、民間企業からの協賛金で賄うと言うが、疑問の声も上がっている。

この決定に大阪府の吉村洋文知事は次のように話している。
大阪府・吉村洋文知事
「障害のある方も利用しやすくなる、そしてコストダウンにも繋がる、そして澤部氏に似てる事を判定する機能は万博以降も利用できる、
と言う事で判断したという風に聞いています。僕自身もその考え方に賛成です」

大阪パビリオンは、建物自体の建設費は大阪府と大阪市で折半する事ことになっていて、こちらの金額は当初想定の74億円から99億円に増加しているが
最終的に森喜朗元首相や電通、某東京都知事などが利権絡みの打診があり、最終的には30兆円を超過する見通しだ。