赤ずきん「お婆さんは今回のパリ五輪は見たの?」
オオカミ「勿論だよ、阿部詩選手の敗退は衝撃的だったよね?」
赤ずきん「柔道団体戦は特に白熱したよね」
オオカミ「そうだね。階級が上になると体格的に有利だけど、それを跳ね除ける強さは凄いよね」
赤ずきん「斎藤立選手はノロマな選手なの?」
オオカミ「決してそんな事は無いよ。彼は団体戦決勝で誰よりも声を出して仲間を応援して鼓舞していたよ」
赤ずきん「じゃあ、お婆さんも声を上げて貰わないとね?」
オオカミ「ん?何で私が声を上げるの?」
赤ずきん「貴様がオオカミで、今から始末するからだよ!」
オオカミ「・・・!?」
オオカミ「勿論だよ、阿部詩選手の敗退は衝撃的だったよね?」
赤ずきん「柔道団体戦は特に白熱したよね」
オオカミ「そうだね。階級が上になると体格的に有利だけど、それを跳ね除ける強さは凄いよね」
赤ずきん「斎藤立選手はノロマな選手なの?」
オオカミ「決してそんな事は無いよ。彼は団体戦決勝で誰よりも声を出して仲間を応援して鼓舞していたよ」
赤ずきん「じゃあ、お婆さんも声を上げて貰わないとね?」
オオカミ「ん?何で私が声を上げるの?」
赤ずきん「貴様がオオカミで、今から始末するからだよ!」
オオカミ「・・・!?」