やっぱりこんな状況なんだ．．．

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不動産投資の健美家

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のんびりではありますが不動産屋の本格開業に向け準備しています。

大まかな事務所機能は満たしておりますが、近隣不動産屋への挨拶を終えていない事もあり、まだ本格的に開業していません。

やはり地元の物件をメインで扱っていく事を考えると、一番最初にやる事は近隣不動産屋さんへの挨拶回りだと思います。

当社にて相当数の物件、また複数の大家さんに知り合いがいれば問題は無いのかもしれませんが、新参不動産屋はまずは地元不動産屋さんとの連携を考えなければならないと思います。

そんな事もあり、ようやく当社不動産屋のホームページドメイン、メールアドレスが取れた事もあり、これから名刺の作成をお願いし、名刺完成後に早速伺う予定です。



そんな開業準備の中、不動産検索ポータルサイトとの契約のため数社の担当者から話しを聞く事になりました。
いろいろと話しを聞いていると、どうも自分の物件のある地域のターミナル駅周辺不動産屋さんは「ヤンチャ」な不動産屋が多いようです

一言で「ヤンチャ」と言ってしまうと、どちらの方面の「ヤンチャ」なのかわかりづらいかと思いますが、広告方法等に問題があるだけの「軽度なヤンチャ」の方だと思われます。

自分が自ら不動産屋開業を考えたのも、その適当な広告による集客状況、そして適当な接客方法にあります。

大家さんをやられ不動産屋さんに直接入居者募集お願いに行く方であれば感じる事もあると思いますが、どうもチャライ、適当、無知な担当者が存在すると感じる事は無いでしょうか？
当社物件は、そんな不動産屋さんが多い地域にあります

それ以外にも数件おかしな地域を教えてもらいましたが、やっぱりな！という地域ばかりでした。（あなたの物件地域かも．．．）



そんな話しを聞いた結果、当面はひとつのポータルサイトと契約を結び業務を行っていく事にしました。

やはり月額使用料も約２万円程度であり、結構高いものなので．．．

そして昨日から使用可能になったのですが、やはりエンドユーザーが見ている物件情報と業者が見ているものに相当数の相違があります．．．
その相違とは、「おとり広告」です

ん～～、不動産業界。まだまだコンプライアンスとは無縁の業界のようです．．．