サラリーマン大家の時にやっておくべき事！！！

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不動産投資の健美家

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サラリーマンをリタイア、不動産屋を開業してから何かとバタバタしていた事もあり、少しゆっくりしようと思い、現在夏季休暇中です

サラリーマン時代は「お盆休み」は無く、有休で休みを取る事は一応出来ましたが、上司、部下が休みを取らないと自分も取りづらいですよね．．．

昨年まではそんな感じでしたが、今は個人事業主！

ある程度自分の都合で休みを決める事が出来るため、それだけはサラリーマン時代以上に優遇されています。

しかし収入は安定、保証はされていません

まっ、当然ですよね！！！




最近考える事があります。

なぜサラリーマン時代に「不動産」の取得を積極的に行わなかったのか？？？

当時は大家業はあくまでも「付録」、問題無く部屋が満室にさえなってくれれば良かっただけでした。

結果、サラリーマン業務も忙しく、時間を使い、そして高リスクを引く事は出来ませんでした

しかし不動産屋を開業して本当に良く分かります！！！

新規にて不動産屋を開業しても古参の不動産屋にほぼ全ての物件管理が回っており、新規不動産屋に仕事をくれる大家、オーナーは現状現れていません

しかし近隣新築物件はデベロッパーが管理まで行うため、地場の不動産屋に旨みは一切無く、油断をしていると古くからの土着大家、地場不動産屋は淘汰されていく可能性は高いと思います

そんな状況の中に開業した当店は本当に苦労続きです．．．



まず専任媒介物件が自社に無いため、まわりの不動産屋のおこぼれを頂くだけ、しかしお客は当然おこぼれを持っている不動産屋には来ません．．．


現在、今後の営業方法を考えると、やはりサラリーマン時代に物件を相当数増やすべきだと思いました。


なぜ？？？　物件を増やしておくべきだったのか？？？


自社物件を保有、そして満室経営をしているだけでも多少は宣伝になりますし、毎月安定した収入の確保にも繋がります。



やはりサラリーマン時代にも積極性を持つべきでした．．．