王様のブランチで紹介されて気になった本をリクエスト。
年末には手元に。
大好きな小川糸さん。
お料理やお菓子の描写が秀逸で
人間模様も優しさ、あたたかさに満ちている。
今回のこの本は、主人公は女の子の小鳥。
とってもヘビーな、想像も付かないような環境で育つ。
びっくりしてしまってぐいぐい引き込まれるも
お弁当屋を営むリムジン=理夢人と出会い、
凸凹にお話がシフトしていくと、なかなかページが進まなくなった。
いつもの感じと違って、柔らかい文体なのに
内容が攻めすぎというか、何だろう入っていかない。
本日やっとやっと読み終えた。
想像以上に時間がかかってしまった。
著者にとってはチャレンジなのか、これからこんな路線なのか
う~ん。
兎にも角にも、早く返却しないとな。
今日は何だかだるくて…
昨日のお出かけも疲れたのか食べすぎたのか、
お腹をへこませるのもしんどい。
じわじわ減っていた体重は
またじわりと増えてきちゃったよー。
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