HAPPY スローライフ

2歳と9歳の女の子のママです。
久しぶりの子育てに戸惑ってます。

地震から5日目。

2011年03月15日 | 生活

AM6時10分頃、福島第1原子力発電所2号機で爆発音。

TVをつけると不安になることだらけだけど、現実はちゃんと受け止めなければ。

 

本日3月15日の計画停電は以下の通りです。

第3グループ 6:20~10:00 / 第4グループ 9:20~13:00 / 第5グループ 12:20~16:00 
第1グループ 15:20~19:00/ 第2グループ 18:20~22:00

 



地震から4日目。

2011年03月15日 | 生活

4日目。

地震とは関係ないけど娘が鼻風邪なので朝一番で病院へ行く。

オンラインが止まってしまったのか、パソコンでの予約ができず直接小児科へ。

その後スーパーへ。

 

スーパーは更に混雑。

今まで30分ほどのレジ待ちが1時間以上並ぶように。

ネットスーパーはどこも中止してました。

 

この日は早朝に東京電力から計画停電の発表があった。

電池も単1をはじめ売り切れ続出。

ろうそくも売り切れていた。

近くのスーパーは17時で閉店。

 

電車はほとんどの電車が本数を減らしたり運休。

月曜でこの日から通勤する人が増えたため、横浜駅ではかなり混雑してました。

 

野菜や肉 魚はスーパーにはたくさん残ってるけれど何を買っていいのか分からなくなる。

でも、とりあえず娘の食べられるものだけはたくさん買っておいた。

 

TVでは少しずつコマーシャルがながれるように。

なんだか不安が募る中、コマーシャルが流れるだけで少し気持ちが和らぐ。

 

スーパーにお米がないのでネットで注文する。

対応に追われてるのか、お店からのメールが来ないのでいつになるか。

 

 

計画停電が発表されたけど、papirakiの住む地域はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 


地震翌日~3日目

2011年03月15日 | 生活

地震翌日。

携帯も回線が安定しておらず、つながったりつながらなかったり。

両親と連絡を取り無事を確認。

 

主人からもAM8時過ぎに電話があり、時間がかかるだろうけど帰宅するとのこと。

 

papirakiは地震対策として、食器棚の整理、

高い位置においてある台どころの扉の中を整理しました。

 

この日からスーパーが異常に混み始める。

翌日でレジに並ぶ時間は30分ほど。

 

まず目に付いたのがパン。パンの棚は1つもない状態。

パンは日持ちもあまりしないので、すべて売り切れたのにはびっくりしました。

(計画停電発表前だったので)

 

続いてカップめん、水 米と今も品がない状態。

缶づめは100円前後の缶づめは売り切れ。

鮭やカニなど少し値段のするものは残ってました。

レトルト食品は10箱単位で購入する人が多かった。(カレーなど)

3日目辺りからティッシュやトイレットペーパーなどの生活用品の買いだめも目立つ。

 

 

主人も午後1時過ぎに帰宅。

何とか無事に戻れてやっとここで一安心する。

電話で無事だとわかっていても顔を見るまではやっぱり不安だった。

 

 

 


地震当日。

2011年03月15日 | 生活

地震当日。

お教室へ向かう途中に地震にあう。

バイパス下をちょうど歩いていたため、今思うと怖い。

当時はあまりにも大きな揺れで、地震だと思わなかった。

横揺れで道路がふわふわグネグネゆがんでた。

大きなゴムボールを歩くようなそんな感じ。

バイパス下だったのでもっと大きな地震だったら今頃はどうなっていたかわからない。

これは地震だったんだと確信が持てず、お教室に着いてから皆と会い

これは地震だったんだと確信する。

主人に携帯で電話するもつながらず。

 

家に帰って家の中を確認。

ガスの元栓は使ったら締めるように心がけてるけど こういうとき締めておいてよかったな~と

改めて思う。

家を出た時となんら変わらず、(食器、ガッシャーンをイメージ)

ネットを見るとこのあたりは震度5強だと知る。

 

スーパーへ行ってみたら、いつも混んでるスーパーがガラガラ。

このときはほとんどの食品はあったと思う。

西友とTUTAYAは閉店してました。

 

夜も主人に連絡を取るも取れず。

ただ、着信があったという記録だけ残るが、実際は電話は鳴らず着信記録のみ。

両親や主人から着信が何回もあった。

 

地震が起きてから5時間経ってやっと主人から携帯につながる。

主人は会社待機とのことで電車も当日はストップし、1日会社で宿泊。

 

娘は疲れたのか晩御飯も食べずに寝てしまい、papirakiは一人でボーっとTVを見てました。

夜の間も余震は何度となく続きました。