伸び放題に背の高くなった草の間を、
かきわけ 掻き分け歩いていると
草に埋もれているお花を見落とす方が多いのですが
なんだか変わった形のお花にあいました。
この白い小さなお花は可愛いです~~♪
下の方は、茎が赤くなってもう実が出来ているみたい
丸い感じの葉っぱや、
先のとんがった葉っぱもあって
どれがこのお花の葉っぱなのか
、、、よくわからないのです
ヨウシュヤマゴボウ ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。別名、アメリカヤマゴボウ。
高さは2m前後にもなる。
茎は無毛で赤く、根は太く長い。
葉は大きく、秋になると紅葉する。
花は小さく、白色ないし薄紅色で、
夏の時期に扁平な果実をつけ、秋の初旬に黒く熟す。
熟した果実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。
この果汁は強い染料で、服や人体に付くとなかなか落ちない。
ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、
全体にわたって毒があり、果実も有毒である。
毒性は、根>葉>果実の順であるが、
果実中の種子は毒性が高い。
果実は、ブルーベリーと間違って誤食する事故もあり、
注意が必要である
…ウィッキペディアより