ピアノが発明されたのは、今から300年ぐらい前。
その時はなんと「クラヴィ・チェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」
(弱い音から強い音まで出せるチェンバロ)という長い名前!
それが省略されて「ピアノ」と呼ばれるようになりました。
当時は、みんな同じ強さの音しかでないチェンバロが全盛。
弦を鳥の羽根の軸でできたツメではじく構造でした。
イタリア人クリストフォリが、弦をハンマーでたたく構造にしたところ、
音の強弱が出るようになりました。
それで、「弱い音から強い音まで出せる」という名前に。
今はあたりまえのようですが、
実は大変な発明だったのですね。
レッスンの時、ピアノの譜面台の下から見える弦やダンパー(弦の振動をおさえるもの)が気になる
小さい生徒さんたち・・・
ピアノの中ってどうなってるの? 好奇心いっぱい!
その時はなんと「クラヴィ・チェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」
(弱い音から強い音まで出せるチェンバロ)という長い名前!
それが省略されて「ピアノ」と呼ばれるようになりました。
当時は、みんな同じ強さの音しかでないチェンバロが全盛。
弦を鳥の羽根の軸でできたツメではじく構造でした。
イタリア人クリストフォリが、弦をハンマーでたたく構造にしたところ、
音の強弱が出るようになりました。
それで、「弱い音から強い音まで出せる」という名前に。
今はあたりまえのようですが、
実は大変な発明だったのですね。
レッスンの時、ピアノの譜面台の下から見える弦やダンパー(弦の振動をおさえるもの)が気になる
小さい生徒さんたち・・・
ピアノの中ってどうなってるの? 好奇心いっぱい!
