家でごはんを作ると、どうしてもたんぱく質には納豆やら卵やらになってしまうことが多く、粗食になって肉を食べないことが多い。
牛肉の塊は苦手だけれど、鶏肉や豚肉は好きで、決して肉がダメなわけではないのだけれど。
肉は日持ちしないことと、触るのがあまり好きではないことがあって、取り扱う頻度が低い。
もちろん時々は買うけれど、鶏胸肉やささみを買って、腐らせる前に全部茹でて冷凍してしまう。
肉のストックが冷凍庫にあると、なんだか強くなった気分になる。
肉の力が絶大であることは、腹持ちや力の出具合だけではなく、味にも関わる。
たとえベーコンであったとしても、野菜スープに顆粒コンソメだけ入れるのと、そこにベーコンを入れるのでは格段に味が強くなる。
塩味という意味ではなく、肉の旨味、という意味で。
肉様、というわけである。
と、ここまでは今までのことなのだけれど、肉をちゃんと食べると、ごはんの量やお菓子の量も少なくて済む、ということを最近になってひしと体感している。
「もう食べなくて良いです」と体が言うのが早くなる。
鶏肉が安かったのでまとめて買って、鶏肉の煮物を大量に作ったら、案外あっさりとなくなった。
そしてごはんの量が少なくて済んだ。
仕事で糖尿病をテーマに扱っていて、炭水化物が恐ろしいということを知りつつ、自分の食事がかなり炭水化物に偏っていることも知っているので、肉で満足してくれるのは何だか体に良いことをしている気分になった。
原理的に言って、肉の方が太りづらいわけだけれど、もちろん食べる量や部位にもよる。
果たして肉を多く食べるようになると、太るのだろうか、痩せるのだろうか。
もう少し肉を食べる頻度と量を増やしてみようかと思う。
エレキギターを見に行く。
「レスポール」「ストラト」「テレキャスター」「ギブソン」「グレッチ」など今までごちゃごちゃになっていた名前たちが何を指しているのか今日始めて分かった。
ジャケ的に欲しいのは、黒に近い濃い臙脂のような色合いの「レスポール」のバインディングがあるギター。
一通り見て、目を付けていたギターが忽然と姿を消していた。
定員はそんなギターはなかったと言う。
幻だったのだろうか。
ないとなるとあれが欲しい。
また借りた「ハチワンダイバー」を読む。
「ハチワンダイバー」ってそういうことか、と3巻くらいでハッとした。
漫画的王道、の疾走感がある漫画である。
私はこれを“男子感”と呼んでいるわけだけれど、そういうことでもない“在る”という概念が今私は気になって仕方ない。
病室から生気眺める五月晴れ
牛肉の塊は苦手だけれど、鶏肉や豚肉は好きで、決して肉がダメなわけではないのだけれど。
肉は日持ちしないことと、触るのがあまり好きではないことがあって、取り扱う頻度が低い。
もちろん時々は買うけれど、鶏胸肉やささみを買って、腐らせる前に全部茹でて冷凍してしまう。
肉のストックが冷凍庫にあると、なんだか強くなった気分になる。
肉の力が絶大であることは、腹持ちや力の出具合だけではなく、味にも関わる。
たとえベーコンであったとしても、野菜スープに顆粒コンソメだけ入れるのと、そこにベーコンを入れるのでは格段に味が強くなる。
塩味という意味ではなく、肉の旨味、という意味で。
肉様、というわけである。
と、ここまでは今までのことなのだけれど、肉をちゃんと食べると、ごはんの量やお菓子の量も少なくて済む、ということを最近になってひしと体感している。
「もう食べなくて良いです」と体が言うのが早くなる。
鶏肉が安かったのでまとめて買って、鶏肉の煮物を大量に作ったら、案外あっさりとなくなった。
そしてごはんの量が少なくて済んだ。
仕事で糖尿病をテーマに扱っていて、炭水化物が恐ろしいということを知りつつ、自分の食事がかなり炭水化物に偏っていることも知っているので、肉で満足してくれるのは何だか体に良いことをしている気分になった。
原理的に言って、肉の方が太りづらいわけだけれど、もちろん食べる量や部位にもよる。
果たして肉を多く食べるようになると、太るのだろうか、痩せるのだろうか。
もう少し肉を食べる頻度と量を増やしてみようかと思う。
エレキギターを見に行く。
「レスポール」「ストラト」「テレキャスター」「ギブソン」「グレッチ」など今までごちゃごちゃになっていた名前たちが何を指しているのか今日始めて分かった。
ジャケ的に欲しいのは、黒に近い濃い臙脂のような色合いの「レスポール」のバインディングがあるギター。
一通り見て、目を付けていたギターが忽然と姿を消していた。
定員はそんなギターはなかったと言う。
幻だったのだろうか。
ないとなるとあれが欲しい。
また借りた「ハチワンダイバー」を読む。
「ハチワンダイバー」ってそういうことか、と3巻くらいでハッとした。
漫画的王道、の疾走感がある漫画である。
私はこれを“男子感”と呼んでいるわけだけれど、そういうことでもない“在る”という概念が今私は気になって仕方ない。
病室から生気眺める五月晴れ