auからの封書が来ていて、何かキャンペーンの案内かと思ってしばらく開けずにそのままにしていた。
いつもならそのまま捨ててしまう可能性も十分にあるのだけれど、「重要書類」となっていたのでかろうじて取っておいたのだった。
気が向いたので開けてみると、落としたiPhone5が警察に届いている、という案内だった。
私は今回を含め過去に、重大な落とし物として、財布を2回、携帯電話を1回、落としている。
そのいずれも、遺失物としてどなたかが届けてくださって警察に届けられている。
財布は現金もまったくそのままで。
そして届けてくれた方は「お礼は要らないです」と名乗ってくださらない。
もちろん落としてすぐ、クレジットカードや免許証など、あらゆる機能を止めたり再発行に駆けずり回るので、手間としてはさほど変わりはない。
京都で財布を落としたときは、翌日に免許証の再発行手続きをしに行き、あともう少しで受け取りというところで、京都府警から連絡があった。
免許証を2枚所持するのは違法らしく、失効した元の免許証を警察署まで返しに行った。
なんだかんだ、財布が手元に戻ってくることが一番うれしいかもしれない。
なんにせよ、親切な方がいらして、それで私の手元に巡り巡って戻ってくることは頭が下がる思いがする。
今回も既にiPhone6を利用しているので端末としては要らないけれど、LINEの写真が戻ることや、目覚まし機能を独立で使えることや、音楽保存端末としては十分に有用であろう。
いやしかし、LINEはログインできないのかもしれないが、どうだろう。
茹でた鶏肉、豆腐、えのき、食パン、そうめん、ヨーグルト。
最近、白いものばかりを食べている気がする。
梅雨冷えにお味噌汁を作ってみたものの、早くも変な匂いがしたので捨ててしまった。
これからの季節、2日で食べきれる量に留めなければならない。
最近あまり積極的に書道の手が動かないので、ペン字のレッスン中に少し筆ペンで即興的に書いてみたりする。
当然ながら、いつもやっている創作ではなく、万人が読めるレベルのアレンジにする。
まあそれでも、場合によっては異体字を使いたいときがあるので、ついでに説明する。
こういう場合、たぶん生徒さんよりも私の方が楽しくなってしまっているかもしれない。
そして、筆ペンの扱いがだいぶ上手くなってきた。
その場で書く、ということは私はかなり苦手なのだけれど、作品の作り方、みたいなことを説明しながら何枚か書いているとまとまってくる。
もう少しここをこうすれば良かった、という点はいつだって尽きないけれども。
空行きの梅雨のトンネル疾走し
いつもならそのまま捨ててしまう可能性も十分にあるのだけれど、「重要書類」となっていたのでかろうじて取っておいたのだった。
気が向いたので開けてみると、落としたiPhone5が警察に届いている、という案内だった。
私は今回を含め過去に、重大な落とし物として、財布を2回、携帯電話を1回、落としている。
そのいずれも、遺失物としてどなたかが届けてくださって警察に届けられている。
財布は現金もまったくそのままで。
そして届けてくれた方は「お礼は要らないです」と名乗ってくださらない。
もちろん落としてすぐ、クレジットカードや免許証など、あらゆる機能を止めたり再発行に駆けずり回るので、手間としてはさほど変わりはない。
京都で財布を落としたときは、翌日に免許証の再発行手続きをしに行き、あともう少しで受け取りというところで、京都府警から連絡があった。
免許証を2枚所持するのは違法らしく、失効した元の免許証を警察署まで返しに行った。
なんだかんだ、財布が手元に戻ってくることが一番うれしいかもしれない。
なんにせよ、親切な方がいらして、それで私の手元に巡り巡って戻ってくることは頭が下がる思いがする。
今回も既にiPhone6を利用しているので端末としては要らないけれど、LINEの写真が戻ることや、目覚まし機能を独立で使えることや、音楽保存端末としては十分に有用であろう。
いやしかし、LINEはログインできないのかもしれないが、どうだろう。
茹でた鶏肉、豆腐、えのき、食パン、そうめん、ヨーグルト。
最近、白いものばかりを食べている気がする。
梅雨冷えにお味噌汁を作ってみたものの、早くも変な匂いがしたので捨ててしまった。
これからの季節、2日で食べきれる量に留めなければならない。
最近あまり積極的に書道の手が動かないので、ペン字のレッスン中に少し筆ペンで即興的に書いてみたりする。
当然ながら、いつもやっている創作ではなく、万人が読めるレベルのアレンジにする。
まあそれでも、場合によっては異体字を使いたいときがあるので、ついでに説明する。
こういう場合、たぶん生徒さんよりも私の方が楽しくなってしまっているかもしれない。
そして、筆ペンの扱いがだいぶ上手くなってきた。
その場で書く、ということは私はかなり苦手なのだけれど、作品の作り方、みたいなことを説明しながら何枚か書いているとまとまってくる。
もう少しここをこうすれば良かった、という点はいつだって尽きないけれども。
空行きの梅雨のトンネル疾走し