Oasisをシャッフルして聞きながら掃除やら諸々片づけをしていた。
多くの曲をリアムが歌っていて、あーカッコイイ、いう感じなのだけれど、時々ノエルが歌う曲が回ってきて何とも言えず心を持っていかれる。
ノエルの世界観はどこか霧がかかっている感じがする。
くるりの岸田さんが“さよなら”の概念を歌い続けているとしたら、ノエルは“It's all right”ということを言い続けている感じがする。
「Sunday Morning Call」が回ってきて、不意に泣きそうになる。
なぜだか私はこの曲が大好きで、何百回聴いたことだろう。
「Whatever」は歌詞についても取りつかれた感じがあったけれど、私はこの曲について歌詞はよく分かっていない。
あと「Sunday Morning Call」のアルバムの次の曲「I Can See A Liar」や、「Master Plan」や「roll it over」も好きだ。
アルバムで言うと、「Be Here Now」が最も好きなのだけれど、「Standing on the Shoulder of Giants」もいい。
たまらなくノエルギャラガーが好きなのである。
そういえば昔、このように洋楽の名前をどんどんと挙げて話をする人のことを、言ってみれば蔑視していたかもしれない。
しゃらくさいし、そもそもそんな英語の曲名よく憶えられるものだ、と思っていた。
今の私がスノッブであるという確証も何もないし、未だに私は曲名などをあまり覚えることをしないけれど、あのときの私を今の私は蔑視したい。
やりたいことと、やらなければいけないことがほぼ合致しているのは非常に望ましいことだけれど、面倒の方が勝ってしまうことが多々あって困る。
生来の無精に鞭打って、たとえばそれで出来上がったものなどは果たして“良いもの”だろうか。
あまりに秋の空気が押し寄せるので、得体の知れない何かに焦っている。
私と一緒で冬が嫌いなあの子に、連絡でも取ってみようか。
子を母に返し一服朝霧の中
多くの曲をリアムが歌っていて、あーカッコイイ、いう感じなのだけれど、時々ノエルが歌う曲が回ってきて何とも言えず心を持っていかれる。
ノエルの世界観はどこか霧がかかっている感じがする。
くるりの岸田さんが“さよなら”の概念を歌い続けているとしたら、ノエルは“It's all right”ということを言い続けている感じがする。
「Sunday Morning Call」が回ってきて、不意に泣きそうになる。
なぜだか私はこの曲が大好きで、何百回聴いたことだろう。
「Whatever」は歌詞についても取りつかれた感じがあったけれど、私はこの曲について歌詞はよく分かっていない。
あと「Sunday Morning Call」のアルバムの次の曲「I Can See A Liar」や、「Master Plan」や「roll it over」も好きだ。
アルバムで言うと、「Be Here Now」が最も好きなのだけれど、「Standing on the Shoulder of Giants」もいい。
たまらなくノエルギャラガーが好きなのである。
そういえば昔、このように洋楽の名前をどんどんと挙げて話をする人のことを、言ってみれば蔑視していたかもしれない。
しゃらくさいし、そもそもそんな英語の曲名よく憶えられるものだ、と思っていた。
今の私がスノッブであるという確証も何もないし、未だに私は曲名などをあまり覚えることをしないけれど、あのときの私を今の私は蔑視したい。
やりたいことと、やらなければいけないことがほぼ合致しているのは非常に望ましいことだけれど、面倒の方が勝ってしまうことが多々あって困る。
生来の無精に鞭打って、たとえばそれで出来上がったものなどは果たして“良いもの”だろうか。
あまりに秋の空気が押し寄せるので、得体の知れない何かに焦っている。
私と一緒で冬が嫌いなあの子に、連絡でも取ってみようか。
子を母に返し一服朝霧の中
ノエルは型破りなようでしっかり者な感じがします(世間体は一応気にしているのかな)歳を重ねても。