■ 教諭にC評価不当 東京地裁 都の判定取り消し
東京都世田谷区立小学校の男性教諭(57)が、人事考課の結果を理由に定期昇給を先延ばしされたのは不当だと訴えた訴訟で、東京地裁(青野洋士裁判長)は13日、不服審査を担当した都人事委員会の判定を取り消し、慰謝料など計約14万円の支払いを都と区に命じた。
原告の代理人弁護士によると、教諭の業績評価をめぐる訴訟で行政側が敗訴したのは珍しいという。
. . . 本文を読む
<国公法弾圧事件> 抗議声明と呼びかけ文:言論・表現の自由を守る会
■ 特高思想に固まった裁判長出田孝一の不当判決に断固抗議する!
【 抗議声明 】
この判決は表現の自由を弾圧するための、高裁裁判長の地位を利用した究極の公務員による政治活動である。
特高思想に固まった裁判長出田孝一の不当判決に断固抗議する!
本日、東京高裁第6刑事部 (出田孝一裁判長、多和田隆史裁判官、矢数昌雄裁判官) . . . 本文を読む
▼ 東京・業績評価裁判、勝利判決!
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
本日(5月13日)、東京地裁で≪業績評価裁判≫(世田谷区立三浦健康学園に勤務していた大嶽昇一さんが、2004年度の定期評価で「C」とされたことに納得いかない、として闘われていた裁判)の勝利判決が出されました。
業績評価関係の裁判では、全国でもはじめて . . . 本文を読む