《解雇・採用拒否第4回最高裁要請行動 要請文から③》
◎ 最高裁は「21世紀の松岡洋右」になる勿れ
一国際人権規約無視すれば、それは国連に背を向けること一
森本喬(元都庁職員)
まるで戦前の日本か現在の北朝鮮かという異様さだが、目下、都立高校の卒業式は都教育庁から出ばって来る2名の役人の監視のもとに行われている。“君が代”斉唱強制のための監視である。
それでも生徒に強制する役回わりになる . . . 本文を読む
言論・表現の自由を守る会は、1月28日午後4時30分から30分間、最高裁竹崎長官と判事・全職員に対して2・25大集会への参加を呼び掛けて、下記要請文とともに、2・25大集会のチラシ1000枚・日弁連リーフレット・自由権規約チラシ・当会4つの署名チラシ等を添えて要請しました。
最高裁判所長官 竹崎博允 殿
最高裁判所 判事のみなさまへ
最高裁判所 職員のみなさまへ
今、国民にとって国際水 . . . 本文を読む
● 世田谷国公法弾圧事件 1月31日に上告趣意書提出
不当な高裁判決から 逆転無罪へ!! 1月31日に上告趣意書提出
・1月31日には、世田谷国公法弾圧事件の最高裁への上告趣意書を提出します。
・国公法弾圧2事件の大法廷回付と古田佑紀裁判官の世田谷事件からの回避を求めます。
・運動面では、昨年11月16日に、「国公法2事件の勝利をめざし、公務員の政治的・市民的自由をかちとる共闘会議(略 . . . 本文を読む
《緊急特集JALの不当解雇を許すな『労働情報』》から
◇ 組合つぶしが目的の整理解雇
職場復帰で安全運航を確立する
内田妙子●キャビンクルーユニオン委員長
昨年大晦日に日本航空が強行した165名(客室乗務貝84名、運航乗務員81名)の不当解雇の撤回を求めて、146名(客室乗務員72名、運航乗務員74名)が原告となり1月19日、東京地裁に提訴しました。
客室乗務貝の被解雇者の内、キャビ . . . 本文を読む