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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

安部晋三の共犯者たちは声だけでかいペテン師揃い

2018年03月22日 | 平和憲法
 ◆ 「アッキード疑獄」から「アベゲート事件」へ (simatyan2のブログ)

 日本では「アッキード」と呼ばれている森友事件は、
 海外では「アベゲート事件」と報道されています。
 ※海外では「アベゲート」と報道。米国なら大統領でも終身刑
http://www.mag2.com/p/money/410045
 国内外ともに、日本の公文書の信用性を貶めた大事件に発展しているのです。
 つまり、日本の立法・行政・司法の、すべての公文書の信用性が失われるという大事件だったからです。
 例えば、日銀発行の紙幣を日銀自身が偽造して紙幣を発行したとしたらどうなりますか?
 例えば、試験事務局が採点結果を改ざんして、合格者が不合格になったら誰が信用しますか?
 全省庁の公文書の捏造、改竄がされたら何を信用するんですか?

 事実、
  〇防衛省のPKO日誌も隠した
  〇加計の愛媛県文科省訪問記録も消えた
  〇働き方改革の厚労省が出してきた裁量制の基礎データも捏造していた
 のが発覚してるのです。

 一度でも改ざんすると、「事実」や「証拠」を記述・説明する基盤としての、あらゆる論理が破たんします。
 だから公文書というのは、改ざんではなく書き換えただけでも公文書遺棄罪に問われるのです。
 それほど重大な問題にもかかわらず、19日の国会では安倍自民の飼い犬、青山繁晴和田政宗というクズ議員が問題を矮小化するのに必死でした
 そりゃ犯罪でいえば、彼らも共犯者ですから主犯を庇うのは当然と言えば当然です。
 自民党の中でも、まっとうな議員がいても、安倍晋三に近い議員、つまり共犯者のほうが声が大きいので引きずられてしまうのです。
 今回、自民党が立ち上げた公文書改ざん問題対策チームのイカれたメンバーを見ればわかります。
  〇青山繁晴
  〇西田昌司
  〇萩生田光一
  〇金田勝利

 全員ペテン師じゃないですか!

 こんなもの解明するつもりがゼロなのは明白です。
 というより、自分の名前が出てくれば逆に隠ぺいに走るのは目に見えてるじゃないですか!
 ネットでも工作員が、「森友をいつまでやるんだ?」と隠ぺいと幕引きに必死に暗躍しています。
 それが大部分の総意であるかのように。

 しかし今回の改ざん事件で、どの程度問題だと思うかという各社世論調査では、
  「大いに問題だ」    63%
  「ある程度問題だ」   23%
  「あまり問題ではない」  9%
  「まったく問題ではない」 3%
 という結果が出ています。

 つまりネットでは多数派を占めているように見えるネトウヨ意見は3%しかないのです。
 少数派が多数派に見えるのは、それだけ詐欺師の声がでかいからということですね。
 それと、今まで最高権力者の安倍自民が、電通を通じてテレビマスコミを抑えてきたからです。
 その中から、今まで冷や飯を食わされてきたペテン師達を集合し、マスコミ・テレビを掌握し最大限に使用して、金と権力で形振り構わず安倍晋三を擁護をさせてきました。
 そのクズたち、マスコミ言論人のリストが下です。
 ・田崎 史郎:スシロー 時事通信記者 「官邸の代弁者」と自ら公言    安倍ポチのリーダー的存在
 ・山口 敬之:デマ口 元TBS記者 安倍本出版を機に多数のTVに出演 レイプ疑惑で逃亡中
 ・三浦 瑠璃:三浦スシ 国際政治学者 最近、スシ友に昇格 論調が安倍擁護一辺倒に
 ・竹中 平蔵:経済評論家 生粋のグローバリストでネオコンの手先 特区案件で利権を貪る
 ・桜井 よし子:元TVキャスター ネトウヨ界の女神 女保守業界の広告塔

・辛坊 治郎:ネトウヨTV「そこまで言って委員会」司会 関西の安倍ポチ番頭
 ・岩田 明子:NHK解説者 NHKの安倍ポチ番頭 プーチン訪日時に北方領土2島返還デマをバラ撒く
 ・竹田 恒泰:自称皇室関係者 天皇を政治利用するゴミ

・青山 繁晴:アホ山と検索すれば一発で出てくる 声が大きいだけの大風呂敷詐欺師
・有本 香 :自称ジャーナリスト 創価学会員 昼のワイドショーに出没し「野党がー」を連呼
・須田 慎一郎:自称裏事情に詳しいジャーナリスト 平然とデマを垂れ流すゴミ
・八代 英輝:ヤシロー 国際弁護士 ひるおび!のレギュラー さりげなく安倍を擁護する姿が醜悪
・宮家 邦彦:元外交官 キャノン系のシンクタンクに所属 経団連系安倍ポチ

・萱野 稔人:津田塾大学教授 金の誘惑に負けリベラルから転向 最低なクズ

・松本 人志:お笑い芸人 金と権力が大好き 安倍と維新の大ファン

・長谷川 幸洋:東京新聞記者 「講演会は儲かる」とウヨに転向したクズ

・ケント・ギルバート:モルモン教徒 CIAから送り込まれたアメリカの対日工作員
・吉木 誉絵:統一教会信者 売り出し中の女ネトウヨ ヒステリーが芸風

・百田 尚樹:問題発言多数 お笑い学生タレントから朝日の構成作家を経て三流ウヨ作家になる
・上念 司 :統一教会信者 アベノミクス擁護要員 ネトウヨ発言を連発 デマを拡散する最悪のクズ
・島田 敏男:NHK解説者 岩田明子とコンビ 日曜討論で与党を有利に誘導

・平井 文夫:フジTV解説者 フジTVの安倍ポチ番頭

・末延 吉正:元テレビ朝日記者 リベラルなテレ朝の安倍ポチ要員 安倍本を執筆
・反町 理 : BSフジ「プライムニュース」司会 番組自体がネトウヨ風味

・高須 克弥:高須クリニック医院長 銭ゲバのウヨク芸能人

・岸 博幸 :元経産省官僚 グローバリズムの崇信者 役人系安倍ポチ

・高橋 洋一:元財務相官僚 時計泥棒で逮捕歴アリ 金に窮して安倍ポチに転落
・池田 信夫:経済学者 ネトウヨサロン:アゴラを主催 蓮舫叩きが大好物

・八幡 和郎:元通産官僚 ネトウヨサロン:アゴラの常連

・長谷川 豊:弱者差別発言でTVから追放 衆院選で維新から立候補 落選

・モーリー・ロバートソン:生長の家信者 ネトウヨご用達フジTV:ユアタイムの常連
・渡邉哲也:自称経済評論家 2ch掲示板で書き込みもするネトウヨ

・安倍昭恵:総理夫人の肩書を利用して犯罪の片棒を担ぐ元電通社員

・秋元康:電通幹部の兄と「やしきたかじん」の助力で急速にのし上がった男 安倍晋三のブレーンの一人
・ワタミ:ブラック企業の草分け的存在 24時間働けが口ぐせのクズ
安倍晋三に抜擢され自民議員になる ブレーンの一人
 また、上記のマスコミ言論人をバックアップする業者たちが下です。
○電通と資本提携した広告会社オプト
○オプトの子会社、ホットリンク(株)
○クラウドソーシングの株式会社クラウドワークス
○ビットクルー株式会社
○株式会社アノン世論調査センター
○武蔵エンジニアリング株式会社
○NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションのソーシャルリスニング(情報収集・分析)
http://www.nttcoms.com/page.jsp?id=2032
 上記のマスコミ言論人と業者は、総理夫妻なら何をしても許される、閣僚なら何をしても許される、という風潮をつくるのに必死です。
 そんなものを許したら正義は死んだも同然です。

 今、権力のない野党が、税金を食い物にする最高権力者と戦っているのです。
 我々国民が、どちらを応援すべきかは明らかではないでしょうか。

『simatyan2のブログ』(2018-03-20 08:41:39)
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12361704169.html
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