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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

瓢箪通信「救援川柳句集&映画2本雑感」

2021年03月30日 | 平和憲法
 ◆ 『救援川柳句集』出版記念3/21シンポ
   &映画『痛くない死に方』『けったいな町医者』雑感

T.T.0580(ひょうたん島研究会)


 仲間内にメール発信した『瓢箪通信3/21早朝』に、次のように書いた。
 今日3/21は今から家を出て、どこかで朝食を食べます。
 それから県知事選挙の投票をします。
 それからどこかの喫茶店で時間をつぶしてから、スペースたんぽぽに行きます。
 『救援川柳句集』の出版記念会に参加します。そこで、乱鬼龍の駄洒落を、たぶん聞きます。
 どこかで酒を飲んでから、家に帰って寝ます。
 「乱鬼龍の駄洒落」を含め、ほぼこの通りの生活をしたことは、翌3/22早朝の『通信』を見れば分かる。
 昨日3/21はまず津田沼ジョナサンに行き、モーニングとして、ビーフシチュー&オムライス&ドリンクバーを食べました。
 それから雨の中、水道橋のスペースたんぽぽに行き、『救援川柳句集』の出版記念シンポに、客として参加しました。
 シンポのメインは、川柳作者・高島鶴子と文芸評論家・楜沢健のコメントでした。
 とても面白かったです。特に楜沢の話。ぼくのこの5年間くらいのシンポ経験でいうと、ベストかもしれません。
 終了後、2人は参加しませんでしたが、ぼくも含め6人で飲んだけど、最後まで楽しい1日でした。やっぱり、オンラインより対面の方が、いい!
 まっすぐ家に帰って、寝ました。
 書き忘れてるけど、千葉県知事選挙にも、雨の中、ちゃんと行ってきました--惨敗だったけど。
 『瓢箪通信3/24早朝』に、次のように書いた。
 以下はオマケです。特に、今日3/24の10時から行なわれる(教科書と教育を考える千葉県民の会の)「拡大世話人会」参加の皆さんに--です。
 映画の紹介です。実は昨日3/23、電車の中で、ちょうどひと月前の『日刊ゲンダイ』に載った映画評を読みました(下欄参照/ここでは略)。
 だから--というわけでもないのですが、昨日の午後、千葉劇場でその映画『痛くない死に方』を観ました。
 実は先日「『救援川柳句集』出版記念シンポ」なるものに客として参加したのですが、昨日の映画、そのシンポの「続編」のような映画でした。まあ、単純に面白かったのも事実ですが・・・。
 で、この映画、千葉劇場では、明日3/25が最終日。今日も明日も時間は14時20分からです。今日の会議はたぶん12時くらいには終わるだろうから、興味があったらぜひ!--ということで、勝手に宣伝してしまいました。
 映画としては、宇崎竜童と大谷直子の夫妻がいい味を出してました。
 奥田瑛二もよかったけど、少しカッコヨサスギ(日本語が変?)でした。
 「シンポの『続編』のような映画」の理由が書いてないですね。
 実は宇崎竜童(が演じる役です!)、最後は死んじゃうんだけど、全共闘世代。
 かつては、暴れてたそうです(今は、大工)。その暴れてた時、警察の厄介になった。その時、電話したのが、「獄入り意味多い」=591・1301。その妻になったのが大谷直子、元々は宇崎の「きゅうたい」だったそうです。
 世代が違うのでぼく、「きゅうたい」の漢字が分からない。「救対」? 誰か分かる人いたら、教えて。
 その劇映画『死に方』の「原作」に当たるドキュメンタリー映画も観た。以下、『通信3/26早朝』より。
 その後は、シネスイッチ銀座に行き、先日観た映画『痛くない死に方』の原作者・長尾和宏のドキュメンタリー『けったいな町医者』を観ました。『死に方』の奥田瑛二のモデルです。
 変なオッチャンで、歌好きな医者です。一番面白かったシーンは、豆腐屋の寝たきりガン患者のじいさんと、八代亜紀の『舟歌』を一緒に歌うシーンです。「生きるとは食べること、生きるとは笑うこと、生きるとは歌うこと」--ぼく、こういうの、けっこう好きです。
 終映後は八重洲地下街に行き、居酒屋で熱燗を飲んでから、家に帰って寝ました。
 映画の内容について、ほとんど何も書いてないなあ。まあ、「雑感」だから、しょうがないか。(21/03/29未明)
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