★ 卒業式処分発令抗議・該当者支援総決起集会
3月31日(月)13時30分 全水道会館5F中会議室
◆ 2014卒業式を巡る状況と今後の取り組み
10.23通達から11回目の卒業式となる今年、既に複数の不起立者が報告されています。
2月15日、卒入学式対策本部は「卒業式直前総決起集会」を開きました。今回は、二次訴訟原告の再処分についての報告と、今年度の体験者による再発防止研修の生々しい報告がありました。
大雪のため例年よりも参加者は少なかったのですが、現職の教員から今の都立学校のすさまじい状況についての発言もあり、退職者にとっては驚きの連続だったようです。この10年間で都立学校は別世界になってしまいましたが、そのことをもっと広く発信していくことの重要性を痛感しました。
昨年度多くの被処分者が出たためか、今年都教委は警戒を深めているようです。副校長連絡会では、職務命令の受け取りの状況、職員会議での発言、同僚への働きかけの状況も記録して報告するよう口頭での指示がありました。
例年同様12月には予防訴訟最高裁判決までの主な判決などを満載した非常に充実した内容の資料集が管理職に配られ、1月の校長連絡会では昨年も配られた「教育課程の適正な実施について」(・卒業式、入学式等における職務命令違反による懲戒処分の考え方・年次有給休暇の申請等について)という管理職止まりの文書が配布され、詳しい説明がありました。
こうした都教委の動きに対して卒入学式対策本部では、3月20日に「処分をするな」という要請を都教委に行い、処分を決定する教育委員会が開かれる27日には早朝ビラまきを行うことにしました。27日(木)8時に部庁第2庁舎前に集合です。私たちの意気込みを見せるためにも多くの方の参加をお待ちしています。
31日(月)には13時30分から「卒業式処分発令抗議・該当者支援総決起集会」が全水道会館で行われます。該当者の発言もありますので、是非とも沢山の参加者で被処分者を支援しましょう。(卒入学式対策本部・川村佐和)
『被処分者の会通信 92号』(2014/3/18)
3月31日(月)13時30分 全水道会館5F中会議室
◆ 2014卒業式を巡る状況と今後の取り組み
10.23通達から11回目の卒業式となる今年、既に複数の不起立者が報告されています。
2月15日、卒入学式対策本部は「卒業式直前総決起集会」を開きました。今回は、二次訴訟原告の再処分についての報告と、今年度の体験者による再発防止研修の生々しい報告がありました。
大雪のため例年よりも参加者は少なかったのですが、現職の教員から今の都立学校のすさまじい状況についての発言もあり、退職者にとっては驚きの連続だったようです。この10年間で都立学校は別世界になってしまいましたが、そのことをもっと広く発信していくことの重要性を痛感しました。
昨年度多くの被処分者が出たためか、今年都教委は警戒を深めているようです。副校長連絡会では、職務命令の受け取りの状況、職員会議での発言、同僚への働きかけの状況も記録して報告するよう口頭での指示がありました。
例年同様12月には予防訴訟最高裁判決までの主な判決などを満載した非常に充実した内容の資料集が管理職に配られ、1月の校長連絡会では昨年も配られた「教育課程の適正な実施について」(・卒業式、入学式等における職務命令違反による懲戒処分の考え方・年次有給休暇の申請等について)という管理職止まりの文書が配布され、詳しい説明がありました。
こうした都教委の動きに対して卒入学式対策本部では、3月20日に「処分をするな」という要請を都教委に行い、処分を決定する教育委員会が開かれる27日には早朝ビラまきを行うことにしました。27日(木)8時に部庁第2庁舎前に集合です。私たちの意気込みを見せるためにも多くの方の参加をお待ちしています。
31日(月)には13時30分から「卒業式処分発令抗議・該当者支援総決起集会」が全水道会館で行われます。該当者の発言もありますので、是非とも沢山の参加者で被処分者を支援しましょう。(卒入学式対策本部・川村佐和)
『被処分者の会通信 92号』(2014/3/18)
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