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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

第4回「高校生模擬裁判選手権」

2010年08月03日 | 平和憲法
 ★ 第4回「高校生模擬裁判選手権」を開催します!!

 日本弁護士連合会は、2010年8月7日(土)に、第4回高校生模擬裁判選手権を東京、大阪、福岡、香川の4箇所で同日開催します。
 この大会は、1つの事件を素材に、法律実務家の支援を受けながら、参加各校が検察チーム・弁護チームを組織し、高校生自身の発想で争点を見つけ出し、整理し、模擬法廷で証人尋問・被告人質問を行います。
 刑事法廷で要求される最低限のルールに則り、参加各校の生徒が検察側と弁護側に分かれ模擬裁判を行う経験を通じて、物事のとらえ方やそれを表現する方法を学び、刑事手続の意味や刑事裁判の原則を理解することをねらいとしています。
 昨年に引き続き地方裁判所の法廷を会場とし、より本格的な模擬裁判を行います。

 御観戦を御希望の方は、添付のチラシ裏面の「観戦の御案内」をよくお読みの上、当日各会場受付に直接お越し下さい。
 御参加を心よりお待ちしております。

 日時 2010年8月7日(土)
  9:40~ 開会式
 10:30~12:20 第1試合
 13:20~15:10 第2試合
 15:40~16:30 閉会式[成績発表・表彰]

 場所(4箇所同時開催)
 ■ 関東大会・東京
 弁護士会館 2階クレオ及び東京地方裁判所

 公文国際学園高等部(神奈川)、湘南白百合学園高等学校(神奈川)、
 千葉県立東葛飾高等学校(千葉)、東京都立西高等学校(東京)、
 日本学園高等学校(東京)、山梨学院大学附属高等学校(山梨)、
 早稲田大学高等学院(東京)、早稲田大学本庄高等学院(埼玉)

 ■ 関西大会・大阪
 大阪弁護士会館 2階ホール及び大阪地方裁判所

 京都教育大学附属高等学校(京都)、同志社香里高等学校(大阪)、
 西宮市立西宮東高等学校(兵庫)、福井県立藤島高等学校(福井)、
 立命館宇治高等学校(京都)、立命館守山高等学校(滋賀)

 ■ 九州大会・福岡
 福岡地方裁判所

 佐賀県立佐賀西高等学校(佐賀)、福岡県立鞍手高等学校(福岡)、
 福岡県立福岡高等学校(福岡)、宮崎県立宮崎西高等学校(宮崎)、

 ■ 四国大会・香川
 香川県弁護士会館及び高松地方裁判所

 愛光高等学校(愛媛)、高知県立高知西高等学校(高知)、
 高松第一高等学校(香川)、徳島文理高等学校(徳島)、

 申込方法・参加費等 事前申込不要(下記PDF裏面の「観戦のご案内」をお読み下さい。)
 参加費無料

 主催 日本弁護士連合会
 共催 最高裁判所/法務省/検察庁/東京地方裁判所/大阪地方裁判所/福岡地方裁判所/高松地方裁判所/ 東京弁護士会/第一東京弁護士会/第二東京弁護士会/横浜弁護士会/ 埼玉弁護士会/千葉県弁護士会/山梨県弁護士会/大阪弁護士会/ 京都弁護士会/兵庫県弁護士会/滋賀弁護士会/福井弁護士会/ 福岡県弁護士会/佐賀県弁護士会/宮崎県弁護士会/九州弁護士会連合会/ 香川県弁護士会/徳島弁護士会/高知弁護士会/愛媛弁護士会/四国弁護士会連合会
お問合せ先 日本弁護士連合会 法制部法制第一課
TEL:03-3580-9977

『日弁連ホームページ』
http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/100807.html
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2010/7/27)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/15954571.html

 <観戦の御案内>
 ● 事前のお申し込みは不要です。当日直接受付
 (関東大会:弁護士会館2Fクレオ,
  関西大会:大阪弁護士会館2F,
  九州大会:裁判所敷地内福岡県弁護士会館,
  四国大会:香川県弁護士会館)
 にお越し下さい。
 ● 受付は先着順に行い,各法廷の傍聴席が満席となった時点で入場を締め切ります。
  (関東大会:約400名,関西大会:約200名,九州大会:約100名,四国大会:約50名)
  お早めにお越し下さい。
 ● 観戦は無料です。
 ● 裁判所内で,試合会場となる法廷以外への立ち入りはご遠慮下さい。
 ● 各会場ともに付近に食事を取る場所がありませんので,終日見学される方は昼食をお持ちいただくことをお勧めします

 <事件のあらすじ>
 お昼から被害者と一緒に居酒屋を飲み歩いた被告人。
 自動車で仮眠していたが,気がつくと,なんだか被害者の様子がおかしい。
 病院に連れて行ったものの,被害者は暴行を受けており,内臓破裂による失血死してしまう。
 “はっきりした記憶はないが,ひょっとして自分が蹴ったかもしれない。それが原因だったらどうしよう”そう考えた被告人は。。。

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