<転送大歓迎!>
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
●7月14日(金)、午前10:30~東京地裁627号法廷において、都議・土屋たかゆきの尋問
午後は、都議・古賀・田代の尋問です。
傍聴は抽選ですので、午前10:10までに地裁玄関前に来てください!
「1日全部は無理だ」という方でも、ぜひ、抽選には並んでいただき、当ったら傍聴券を譲っていただけないでしょうか? 何しろ、3悪都議の大動員!? が見込まれますので、ご協力お願いします!
●6月28日(水)、午後1:10,東京地裁626号法廷において都教委「個人情報漏洩」糾弾裁判の判決が出ます!
いくら、救いがたい官僚裁判官だらけであっても「個人情報漏洩は違法であるが、『増田』個人情報だけを、都議の土屋・田代・古賀にだけ『提供』するのは合法」!? とまでは判決に書けないだろう、とは思うんですけど・・・
ご都合のつく方は、傍聴においでください。これは時間ピッタリに来られても大丈夫!
●6月16日の3悪都議糾弾裁判の傍聴記を、もう、一人書いてくださいましたので、ご紹介します!
16日、朝、傍聴の抽選に外れ、午前中待機、午後帰る人に傍聴券を譲ってもらって、本人尋問を傍聴させていただきました。
紙上討論によって、例えばビデオを見て自分の感想を書き、友だちの意見を読み、自分の考えを深め、さらに意見を書き込むことで、生徒は自分の意見を練り、書く力を磨いていったことだろうなと思います。増田さんは「反対意見とか、批判意見、みんなと違った意見は、考えを深める契機になるので、すすんでのせました」 そうだろうなと思います。
なるほど、こんな風にも考えられるのかという異質の意見は、刺激的です。少数意見が、本質に迫っていて、多数派が考え直したこともあるでしょう。たんなる知識でなく、一つの素材をもとに、自分はどう考えるか、どういう理由でそう思うかなと論理を組み立てていく増田さんの授業は、生徒達にとって、スリリングで、思考力を鍛える時間だったと思います。生徒と教師の信頼関係ーー教師と生徒が対等で何でも言っていいと言う安心感があってできることだと思います。
被告側の弁護士は、アメリカ仕込みなのでしょうか、アメリカ映画の裁判場面に出てくる弁護士みたいにパフォーマンス過剰、いかにも、びっくり、信じられない、大きくため息をついたり、偏向教師!ヒドイ教師!と印象づける演出をします。「反対意見の生徒に増田先生は、何倍ものコメントを書き、その生徒を萎縮させる、先生の意見にマインドコントロールすることだ」ーー生徒は自分の意見に沢山コメントがつくのは、本気で自分と向き合ってくれるていることでうれしいのじゃないのかなあ・・・
先生が言ったからといって、子どもの考えは変わりません。よっぽどカリスマ性のある人ならともかく。大人の常識で、生徒と教師の営みに土足で踏み込むなと言いたいです。10年前の教室実践の重箱の隅をつっつくように、悪意に満ちた目でいじくり回し、鬼の首を取ったようにあげつらう、紙上討論から、なんとしても、「偏向教師」の証拠を見つけレッテルを貼ろうというのでしょうね。
「沖縄の米軍基地問題では、反戦地主の意見ばかりとりあげているけれど、例えば、キャンプシュワブの場合、地主は全員賛成している」と弁護士さんは言いました。
「マスコミなどで、多数派の意見は、世論になったり、国民的関心とかになって、シャワーのように浴びせられる。だから、少数派の意見、被害者、苦しんでいる人の意見に耳を澄ます」という増田さんのスタンスは当然だと思います。批判意識を目覚まし、磨くことが、社会科では何より大事だと思います。
ところで、キャンプシュワブについて、私も弁護士さんに言いたいです。あなた、どこで調べました?それ、ホントですか?!私が、辺野古で古老から聞きた話は違います。サンフランシスコ講和条約が調印され、日米安保条約が締結されたとき、沖縄は恒久的に基地化されることになった。米軍は農地を守ろうとする農民を「銃剣とブルドザー」で追い散らし力ずくで土地接収を進めていった。当時、辺野古の村長は、沖縄全島を歩き、反対した村の悲劇をつぶさに見て、反対する村人達を説得して回り、泣く泣く基地受け入れを同意させたそうです。
浅はかで軽薄な感じの弁護士さんでした。
元生徒の傍聴記、ホントにいいですね。元生徒とこんな再会ができたのは、裁判のお陰!
増田さん、闘い続けなくてはなりませんね。
「じゃ、どうして増田先生は『これは勝てる!』って私には思える裁判も負けるんだろう? と考えたら、先生が裁判してる問題は、子ども達にとっては自由に意見してるだけのことも、エライ人にとってはビックリしすぎで、「『侵略』のこととか、『天皇の戦争責任』とかこんなタブーのことまで、中学生に言ってしまってる」!?
と焦ってしまってるんでしょうか・・・」
元生徒さんの意見に、賛成!!
こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!
●7月14日(金)、午前10:30~東京地裁627号法廷において、都議・土屋たかゆきの尋問
午後は、都議・古賀・田代の尋問です。
傍聴は抽選ですので、午前10:10までに地裁玄関前に来てください!
「1日全部は無理だ」という方でも、ぜひ、抽選には並んでいただき、当ったら傍聴券を譲っていただけないでしょうか? 何しろ、3悪都議の大動員!? が見込まれますので、ご協力お願いします!
●6月28日(水)、午後1:10,東京地裁626号法廷において都教委「個人情報漏洩」糾弾裁判の判決が出ます!
いくら、救いがたい官僚裁判官だらけであっても「個人情報漏洩は違法であるが、『増田』個人情報だけを、都議の土屋・田代・古賀にだけ『提供』するのは合法」!? とまでは判決に書けないだろう、とは思うんですけど・・・
ご都合のつく方は、傍聴においでください。これは時間ピッタリに来られても大丈夫!
●6月16日の3悪都議糾弾裁判の傍聴記を、もう、一人書いてくださいましたので、ご紹介します!
16日、朝、傍聴の抽選に外れ、午前中待機、午後帰る人に傍聴券を譲ってもらって、本人尋問を傍聴させていただきました。
紙上討論によって、例えばビデオを見て自分の感想を書き、友だちの意見を読み、自分の考えを深め、さらに意見を書き込むことで、生徒は自分の意見を練り、書く力を磨いていったことだろうなと思います。増田さんは「反対意見とか、批判意見、みんなと違った意見は、考えを深める契機になるので、すすんでのせました」 そうだろうなと思います。
なるほど、こんな風にも考えられるのかという異質の意見は、刺激的です。少数意見が、本質に迫っていて、多数派が考え直したこともあるでしょう。たんなる知識でなく、一つの素材をもとに、自分はどう考えるか、どういう理由でそう思うかなと論理を組み立てていく増田さんの授業は、生徒達にとって、スリリングで、思考力を鍛える時間だったと思います。生徒と教師の信頼関係ーー教師と生徒が対等で何でも言っていいと言う安心感があってできることだと思います。
被告側の弁護士は、アメリカ仕込みなのでしょうか、アメリカ映画の裁判場面に出てくる弁護士みたいにパフォーマンス過剰、いかにも、びっくり、信じられない、大きくため息をついたり、偏向教師!ヒドイ教師!と印象づける演出をします。「反対意見の生徒に増田先生は、何倍ものコメントを書き、その生徒を萎縮させる、先生の意見にマインドコントロールすることだ」ーー生徒は自分の意見に沢山コメントがつくのは、本気で自分と向き合ってくれるていることでうれしいのじゃないのかなあ・・・
先生が言ったからといって、子どもの考えは変わりません。よっぽどカリスマ性のある人ならともかく。大人の常識で、生徒と教師の営みに土足で踏み込むなと言いたいです。10年前の教室実践の重箱の隅をつっつくように、悪意に満ちた目でいじくり回し、鬼の首を取ったようにあげつらう、紙上討論から、なんとしても、「偏向教師」の証拠を見つけレッテルを貼ろうというのでしょうね。
「沖縄の米軍基地問題では、反戦地主の意見ばかりとりあげているけれど、例えば、キャンプシュワブの場合、地主は全員賛成している」と弁護士さんは言いました。
「マスコミなどで、多数派の意見は、世論になったり、国民的関心とかになって、シャワーのように浴びせられる。だから、少数派の意見、被害者、苦しんでいる人の意見に耳を澄ます」という増田さんのスタンスは当然だと思います。批判意識を目覚まし、磨くことが、社会科では何より大事だと思います。
ところで、キャンプシュワブについて、私も弁護士さんに言いたいです。あなた、どこで調べました?それ、ホントですか?!私が、辺野古で古老から聞きた話は違います。サンフランシスコ講和条約が調印され、日米安保条約が締結されたとき、沖縄は恒久的に基地化されることになった。米軍は農地を守ろうとする農民を「銃剣とブルドザー」で追い散らし力ずくで土地接収を進めていった。当時、辺野古の村長は、沖縄全島を歩き、反対した村の悲劇をつぶさに見て、反対する村人達を説得して回り、泣く泣く基地受け入れを同意させたそうです。
浅はかで軽薄な感じの弁護士さんでした。
元生徒の傍聴記、ホントにいいですね。元生徒とこんな再会ができたのは、裁判のお陰!
増田さん、闘い続けなくてはなりませんね。
「じゃ、どうして増田先生は『これは勝てる!』って私には思える裁判も負けるんだろう? と考えたら、先生が裁判してる問題は、子ども達にとっては自由に意見してるだけのことも、エライ人にとってはビックリしすぎで、「『侵略』のこととか、『天皇の戦争責任』とかこんなタブーのことまで、中学生に言ってしまってる」!?
と焦ってしまってるんでしょうか・・・」
元生徒さんの意見に、賛成!!
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