「被処分者の会」星野です。
私たち「教育自由裁判」の弁護団長 尾山宏弁護士が共同代表のシンポジュウムです。
2007年3月よりアメリカ・カナダ・イタリア・フランス・ドイツ・韓国・マレーシナ・中国の8か国でシンポジュウムを企画開催し、議論を重ねてきました、今回の東京シンポジウムはその成果を踏まえて行われます。
私も呼びかけ人の一人です。
多くの皆さんの参加を呼びかけると同時に皆さんの知人・友人に広げてくだされ。平和を願う輪を広げましょう。
◆ 南京事件70周年 国際シンポジウム プログラム
過去と向き合い、和解を促進すること。
それは東アジアの平和を築くうえでも、大きく深い意味を持っています。
今年は日中戦争が始まり、南京事件が起こった1937年から70周年。私たちは南京事件について、日中戦争について、どれだけの共通認識を創り出してきたでしょうか。そして、これから創り出していけるでしょうか。
私たちは今年、欧米・アジアの8カ国で、南京事件に関する国際シンポジウムを行ないました。
そしでこの12月、東京で総まとめの国際シンポジウムを開催します。
ともに考え、問題意識を共有し、平和への道を展望しましょう。
主 催 南京事件70周年国際シンポジウム実行委員会
明治大学軍縮平和研究所
テーマ 「過去と向き合い、東アジアの和解と平和を」
日 時 2007年12月15日(土)~16日(日)
会 場 明治大学 駿河台校舎・リバティタワー(JR御茶ノ水駅)
参加協力券 2日間通し券:一般 2500円、
大学生・高校生:1500円
当日参加券 :一般 1日日(1500円)
2日目(1500円)
学生 1日目(1000円)
2日目(1000円)
○ 1日目 15日(土) (9:30開場) 10:00開会
会 場 明治大学 駿河台校舎・リバティタワー
6階 1063号教室
開会挨拶 福田邦夫(明治大学軍縮平和研究所長)
10:00~10:15
◆ 記念講演 10:15~12:00 (注:同時通訳つき)
マーク・セルデン(コーネル大学教授)
「日米の戦争残虐行為、歴史の記憶喪失、東アジアにおける和解への道」
(昼食休憩:12:00~13:30)
◆ パネル1 13:30~15:30
テーマ 「『戦後補償裁判』が未来に果たす役割とは何か」
第1部 映 像:「向き合う強制連行の被害者と加害者」
加害証言:小山一郎(元中帰連・元日本軍兵士)
第2部 報 告:「判決で戦争被害・加害はどう認定されたか」
中国人戦争被害賠償請求事件弁護団
第3部 パネルディスカッション「最高裁判決と解決の道」
パネリスト:井上 久士(駿河台大)
:小山 一郎
:聶莉莉(東京女子大学)
:南 典男(弁護士)
司会:山田 勝彦(中国人戦争被害者賠償請求弁護団)
◆ パネル2 (対談) 16:00~17:30
テーマ 「南京事件――発生の背景/沈黙の構造」
対 談:吉田 裕(一橋大学)
能川 元一(哲学者)
コーディネーター:山北 宏 (実行委員)
○ 2日目 16日(日) (9:00開場) 9:30開会
会 場 明治大学 駿河台校舎・リバティタワー
1階 1011号教室
◆ パネル3 9:30~13:00
テーマ 「東アジアにおける戦争の裁きの再検討」
映 像 『人道的寛恕』
報 告 程凱(中国社会科学院副研究員)
「二つの戦後と改造事件」
証 言 高橋哲郎(元中帰連) 「戦犯管理所の経験」
コメンテーター:丸川 哲史(明治大学)
司 会 鈴木将久(明治大学)
(昼食休憩:13:00~14:15)
◆ パネル4 14:15~15:45
テーマ 「ヨーロッパでは戦争責任をどう議論しているか」
報 告:川喜田敦子(東京大学)
「現代ヨーロッパの歴史認識問題と教科書対話」
報 告:ジャン・ルイ・マルゴラン(プロヴァンス大学)
「フランスの南京事件研究」
コメンテーター:スヴェン・サーラ(東京大学)
司 会:石田 勇治(東京大学)
◆ 総括ディスカッション 16:15~17:45
テーマ 「東アジアの和解と平和のために」
討 論:荒井信一(コーディネーター・駿河台大学名誉教授)
徐 勝(立命館大学)
笠原十九司(都留文科大学)
尾山 宏(弁護士・実行委員会代表)
声明文(実行委員会・明治大学軍縮平和研究所の連名)発表
17:45~17:50
閉会挨拶 尾山 宏 17:50~18:00
終 了 18:00
参加協力券の申し込みとお問い合わせ先
南京事件70周年国際シンポジウム事務局
〒160-0008
東京都新宿区三栄町8-37
℡ 03-5842-1666
FAX 03-5379-2608
Email nankin70@ever.ocn.ne.jp
2日間通し券は15日まで受け付けています。
チラシご希望の方は上記までご連絡ください。
私たち「教育自由裁判」の弁護団長 尾山宏弁護士が共同代表のシンポジュウムです。
2007年3月よりアメリカ・カナダ・イタリア・フランス・ドイツ・韓国・マレーシナ・中国の8か国でシンポジュウムを企画開催し、議論を重ねてきました、今回の東京シンポジウムはその成果を踏まえて行われます。
私も呼びかけ人の一人です。
多くの皆さんの参加を呼びかけると同時に皆さんの知人・友人に広げてくだされ。平和を願う輪を広げましょう。
◆ 南京事件70周年 国際シンポジウム プログラム
過去と向き合い、和解を促進すること。
それは東アジアの平和を築くうえでも、大きく深い意味を持っています。
今年は日中戦争が始まり、南京事件が起こった1937年から70周年。私たちは南京事件について、日中戦争について、どれだけの共通認識を創り出してきたでしょうか。そして、これから創り出していけるでしょうか。
私たちは今年、欧米・アジアの8カ国で、南京事件に関する国際シンポジウムを行ないました。
そしでこの12月、東京で総まとめの国際シンポジウムを開催します。
ともに考え、問題意識を共有し、平和への道を展望しましょう。
主 催 南京事件70周年国際シンポジウム実行委員会
明治大学軍縮平和研究所
テーマ 「過去と向き合い、東アジアの和解と平和を」
日 時 2007年12月15日(土)~16日(日)
会 場 明治大学 駿河台校舎・リバティタワー(JR御茶ノ水駅)
参加協力券 2日間通し券:一般 2500円、
大学生・高校生:1500円
当日参加券 :一般 1日日(1500円)
2日目(1500円)
学生 1日目(1000円)
2日目(1000円)
○ 1日目 15日(土) (9:30開場) 10:00開会
会 場 明治大学 駿河台校舎・リバティタワー
6階 1063号教室
開会挨拶 福田邦夫(明治大学軍縮平和研究所長)
10:00~10:15
◆ 記念講演 10:15~12:00 (注:同時通訳つき)
マーク・セルデン(コーネル大学教授)
「日米の戦争残虐行為、歴史の記憶喪失、東アジアにおける和解への道」
(昼食休憩:12:00~13:30)
◆ パネル1 13:30~15:30
テーマ 「『戦後補償裁判』が未来に果たす役割とは何か」
第1部 映 像:「向き合う強制連行の被害者と加害者」
加害証言:小山一郎(元中帰連・元日本軍兵士)
第2部 報 告:「判決で戦争被害・加害はどう認定されたか」
中国人戦争被害賠償請求事件弁護団
第3部 パネルディスカッション「最高裁判決と解決の道」
パネリスト:井上 久士(駿河台大)
:小山 一郎
:聶莉莉(東京女子大学)
:南 典男(弁護士)
司会:山田 勝彦(中国人戦争被害者賠償請求弁護団)
◆ パネル2 (対談) 16:00~17:30
テーマ 「南京事件――発生の背景/沈黙の構造」
対 談:吉田 裕(一橋大学)
能川 元一(哲学者)
コーディネーター:山北 宏 (実行委員)
○ 2日目 16日(日) (9:00開場) 9:30開会
会 場 明治大学 駿河台校舎・リバティタワー
1階 1011号教室
◆ パネル3 9:30~13:00
テーマ 「東アジアにおける戦争の裁きの再検討」
映 像 『人道的寛恕』
報 告 程凱(中国社会科学院副研究員)
「二つの戦後と改造事件」
証 言 高橋哲郎(元中帰連) 「戦犯管理所の経験」
コメンテーター:丸川 哲史(明治大学)
司 会 鈴木将久(明治大学)
(昼食休憩:13:00~14:15)
◆ パネル4 14:15~15:45
テーマ 「ヨーロッパでは戦争責任をどう議論しているか」
報 告:川喜田敦子(東京大学)
「現代ヨーロッパの歴史認識問題と教科書対話」
報 告:ジャン・ルイ・マルゴラン(プロヴァンス大学)
「フランスの南京事件研究」
コメンテーター:スヴェン・サーラ(東京大学)
司 会:石田 勇治(東京大学)
◆ 総括ディスカッション 16:15~17:45
テーマ 「東アジアの和解と平和のために」
討 論:荒井信一(コーディネーター・駿河台大学名誉教授)
徐 勝(立命館大学)
笠原十九司(都留文科大学)
尾山 宏(弁護士・実行委員会代表)
声明文(実行委員会・明治大学軍縮平和研究所の連名)発表
17:45~17:50
閉会挨拶 尾山 宏 17:50~18:00
終 了 18:00
参加協力券の申し込みとお問い合わせ先
南京事件70周年国際シンポジウム事務局
〒160-0008
東京都新宿区三栄町8-37
℡ 03-5842-1666
FAX 03-5379-2608
Email nankin70@ever.ocn.ne.jp
2日間通し券は15日まで受け付けています。
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