<憲法学習会>への参加を呼びかけます!
今、私たちは「微妙な」位置にいるように感じられます。格差拡大や不安定労働の意図的な導入で「生活そのもの」や医療・保険などの「安全網」が崩壊する危険にさらされています。 と同時に学校現場も「日の丸・君が代」の強制を中心に戦後民主主義教育の危機の中にあります。
政府・行政の意図による「生活保護を切り捨てられての餓死」や、都教委の強制への不服従に対する処分攻撃は何を意味しているのでしょうか。 それは、憲法の保障する「生存権」や「思想・良心・内心の自由」への挑戦であり、「憲法の空洞化」一「解釈改憲」から憲法改悪を目指す道だと考えざるをえません。
日々生起する政府・財界の構造的腐敗と癒着の裏で、「戦力不保持・交戦権放棄」から「軍隊と集団的自衛権」への道が策されています。
それは「公共の福祉」から「公共の秩序」へとの人権の制限(自民党憲法草案)へと波及する憲法改悪の意図に他なりません。
このような動きを決して許すわけにはいきません。
強行採決で「国民投票法案」が成立させられたとはいえ、余りにもひどいという民意による「自民党の歴史的大敗」や改憲を主目標とする安倍の辞任は、改憲を一定遅速させています。
私たちは、このことを最大限活用しながら、改憲を許さない取り組みをさらに広く深くしていきたいと思います。講演会へぜひご参加ください。
~~~~~~ 憲法学習会 ~~~~~
(仮題)改憲阻止を確かなものにするために
講師 小森陽一さん(東大大学院教授、9条の会事務局長)
日時 11月30日(金) 18時30分~21時(開場18時)
会場 全水道会館4階大会議室 (JR・地下鉄、水道橋)
主催 都立高校の自由を取り戻す会
呼びかけ人代表 坂牛哲郎(元都高教委員長)小島昌夫(元都高教副委員長)
世話人 富田浩康(元都高教副委員長)西村昭(元執行委員)安藤哲雄(元支部長)福井祥(元支部長)
共催団体
「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会
「日の丸・君が代」強制反対・嘱託員不採用撤回を求める会
今、私たちは「微妙な」位置にいるように感じられます。格差拡大や不安定労働の意図的な導入で「生活そのもの」や医療・保険などの「安全網」が崩壊する危険にさらされています。 と同時に学校現場も「日の丸・君が代」の強制を中心に戦後民主主義教育の危機の中にあります。
政府・行政の意図による「生活保護を切り捨てられての餓死」や、都教委の強制への不服従に対する処分攻撃は何を意味しているのでしょうか。 それは、憲法の保障する「生存権」や「思想・良心・内心の自由」への挑戦であり、「憲法の空洞化」一「解釈改憲」から憲法改悪を目指す道だと考えざるをえません。
日々生起する政府・財界の構造的腐敗と癒着の裏で、「戦力不保持・交戦権放棄」から「軍隊と集団的自衛権」への道が策されています。
それは「公共の福祉」から「公共の秩序」へとの人権の制限(自民党憲法草案)へと波及する憲法改悪の意図に他なりません。
このような動きを決して許すわけにはいきません。
強行採決で「国民投票法案」が成立させられたとはいえ、余りにもひどいという民意による「自民党の歴史的大敗」や改憲を主目標とする安倍の辞任は、改憲を一定遅速させています。
私たちは、このことを最大限活用しながら、改憲を許さない取り組みをさらに広く深くしていきたいと思います。講演会へぜひご参加ください。
都立高校の自由を取りもどす会
~~~~~~ 憲法学習会 ~~~~~
(仮題)改憲阻止を確かなものにするために
講師 小森陽一さん(東大大学院教授、9条の会事務局長)
日時 11月30日(金) 18時30分~21時(開場18時)
会場 全水道会館4階大会議室 (JR・地下鉄、水道橋)
主催 都立高校の自由を取り戻す会
呼びかけ人代表 坂牛哲郎(元都高教委員長)小島昌夫(元都高教副委員長)
世話人 富田浩康(元都高教副委員長)西村昭(元執行委員)安藤哲雄(元支部長)福井祥(元支部長)
共催団体
「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会
「日の丸・君が代」強制反対・嘱託員不採用撤回を求める会
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