☆ 輝け9条 生かそう憲法
平和とくらしに 被災地に
スピーチ:伊波洋一さん(元宜野湾市長)、小山内美江子さん(脚本家)、
「つながろう!放射能から避難したママネット@東京」の松本徳子さん
福島みずほさん(社会民主党党首)、志位和夫さん(日本共産党委員長)
サックス演奏:中川美保
日時:5月3日(木)開場12:00(11:00より入場整理券を配布します。)開会13:00
場所:日比谷公会堂(地下鉄:霞ヶ関、日比谷、内幸町)
入場無料
手話通訳・第2会場有り
銀座パレード15:30分出発
この集会は非暴力で参加団体・個人を誹謗しないことを確認しあって開かれます。
☆ 2072年5・3憲法集会&パレ一ドにあなたの参加を呼びかけます
☆ 伊藤千尋さん(ジャーナリスト)
憲法9条と並んで大切な25条の生存権が、日本では無視されています。平和憲法を実践する中米コスタリカの女性大統領は、昨年末に来日したさい、「我が国は原発を持たない」と明言しました。原発事故を起こした日本こそ、率先して自然エネルギーに転換すべきでしょう。この国の政府は国民を向いていません。世界が変革に向かっている今こそ、市民の力が必要です。反対するだけでなく、国民が賛同できる対案を出して、政治を変えましょう。
☆ 三宅晶子さん(千葉大学教授)
福島と沖縄は、戦後日本が作り出してきた矛盾の構造を突きつけています。今、原発-格差-軍事構造によって脅かされている「生命、自由及び幸福追求に対する権利」(憲法13条)、「生存権」(25条)、「平和のうちに生存する権利」(前文、9条)は、すべての人間が生まれながらにしてもつ「人間の尊厳」(国連憲章第1条)の核心です。「将来の国民」(11条)に対しても、この国に共に生きる他国籍の人びとに対しても、この尊厳への責任を果たしていきましょう。
☆ 中里見博さん(前福島大学准教授)
とうとう日本で本当に起きてしまった世界最悪レベルの原発過酷事故。政府の事故対応も「世界最悪レベル」ではないか。「原発安全」神話を流布してきたのと同じ顔ぶれが、今度は「被曝安全」神話、はたまた「事故収束」神話を流布していることに注意してかからねばならない。民主政治と人権保障の対極に位置する原発を、憲法の観点から総点検・総批判し、一日も早い全原発廃絶を実現することが、「3・11」以後すべての国民に課せられた課題であると思います。
☆ カルロス・デュランさん(スペイン国際人権法協会会長)
2011年12月、平和への権利日本実行委員会が、スペイン国際人権法協会と多くの市民団体とともに、平和への権利のシンポジウムを4カ所で行いました。名古屋、大阪、那覇、東京です。12月3日と10日には、平和への権利に関する名古屋宣言、東京宣言を採択しました。そこでは、日本の憲法が平和的生存権(前文と9条)を認める先駆的存在であると認めています。そして、日本の裁判所は、市民社会の要求を受けて、平和的生存権の内容を徐々に詳しく発展させています。
☆ 輝け9条
生かそう憲法
平和とくらしに 被災地に
〈2012年5・3憲法集会実行委員会事務局団体〉
憲法改悪阻止各界連絡会議(03-3261-9007)
「憲法」を愛する女性ネット(03-3592-7507)
憲法を生かす会(03-5269-4847)
市民憲法調査会(03-5379-5563)
女性の憲法年連絡会(03-3401-6147)
平和憲法21世紀の会(03-3641-6991)
平和を実現するキリスト者ネット(03-5272-8312)
許すな!憲法改悪・市民連絡会(03-3221-4668)
平和とくらしに 被災地に
スピーチ:伊波洋一さん(元宜野湾市長)、小山内美江子さん(脚本家)、
「つながろう!放射能から避難したママネット@東京」の松本徳子さん
福島みずほさん(社会民主党党首)、志位和夫さん(日本共産党委員長)
サックス演奏:中川美保
日時:5月3日(木)開場12:00(11:00より入場整理券を配布します。)開会13:00
場所:日比谷公会堂(地下鉄:霞ヶ関、日比谷、内幸町)
入場無料
手話通訳・第2会場有り
銀座パレード15:30分出発
この集会は非暴力で参加団体・個人を誹謗しないことを確認しあって開かれます。
☆ 2072年5・3憲法集会&パレ一ドにあなたの参加を呼びかけます
☆ 伊藤千尋さん(ジャーナリスト)
憲法9条と並んで大切な25条の生存権が、日本では無視されています。平和憲法を実践する中米コスタリカの女性大統領は、昨年末に来日したさい、「我が国は原発を持たない」と明言しました。原発事故を起こした日本こそ、率先して自然エネルギーに転換すべきでしょう。この国の政府は国民を向いていません。世界が変革に向かっている今こそ、市民の力が必要です。反対するだけでなく、国民が賛同できる対案を出して、政治を変えましょう。
☆ 三宅晶子さん(千葉大学教授)
福島と沖縄は、戦後日本が作り出してきた矛盾の構造を突きつけています。今、原発-格差-軍事構造によって脅かされている「生命、自由及び幸福追求に対する権利」(憲法13条)、「生存権」(25条)、「平和のうちに生存する権利」(前文、9条)は、すべての人間が生まれながらにしてもつ「人間の尊厳」(国連憲章第1条)の核心です。「将来の国民」(11条)に対しても、この国に共に生きる他国籍の人びとに対しても、この尊厳への責任を果たしていきましょう。
☆ 中里見博さん(前福島大学准教授)
とうとう日本で本当に起きてしまった世界最悪レベルの原発過酷事故。政府の事故対応も「世界最悪レベル」ではないか。「原発安全」神話を流布してきたのと同じ顔ぶれが、今度は「被曝安全」神話、はたまた「事故収束」神話を流布していることに注意してかからねばならない。民主政治と人権保障の対極に位置する原発を、憲法の観点から総点検・総批判し、一日も早い全原発廃絶を実現することが、「3・11」以後すべての国民に課せられた課題であると思います。
☆ カルロス・デュランさん(スペイン国際人権法協会会長)
2011年12月、平和への権利日本実行委員会が、スペイン国際人権法協会と多くの市民団体とともに、平和への権利のシンポジウムを4カ所で行いました。名古屋、大阪、那覇、東京です。12月3日と10日には、平和への権利に関する名古屋宣言、東京宣言を採択しました。そこでは、日本の憲法が平和的生存権(前文と9条)を認める先駆的存在であると認めています。そして、日本の裁判所は、市民社会の要求を受けて、平和的生存権の内容を徐々に詳しく発展させています。
☆ 輝け9条
生かそう憲法
平和とくらしに 被災地に
〈2012年5・3憲法集会実行委員会事務局団体〉
憲法改悪阻止各界連絡会議(03-3261-9007)
「憲法」を愛する女性ネット(03-3592-7507)
憲法を生かす会(03-5269-4847)
市民憲法調査会(03-5379-5563)
女性の憲法年連絡会(03-3401-6147)
平和憲法21世紀の会(03-3641-6991)
平和を実現するキリスト者ネット(03-5272-8312)
許すな!憲法改悪・市民連絡会(03-3221-4668)
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