6/30発表、文部科学省の「学校における男女の扱い等に関する調査」をめぐる話題。
男女同室着替えは、「ジェンダーフリー」という言葉が使われ始めた90年代後半より遥かに以前からあり、それが今でも残っているにすぎないというお話がはっきりした。
最大の理由は単に「空き部屋がないから」。「ジェンダーフリー教育推進」の理由はゼロ。文科省は全国の教育委員会に「適切に対応するように」との通知を出した。(予算措置は不明。)
◆調査の結果についての報道
同室着替え、低学年は4割 小学校、高学年ほぼゼロ
着替えや身体検査などの際、小学校が男児・女児をどう扱っているかについて、文部科学省が行った全国調査の結果が30日、まとまった。
一部の親らが、同室での着替えなどを問題にする意見を文科省のホームページに寄せたのが調査のきっかけ。同省は全国の教育委員会に「心身の発達段階を踏まえて適切に対応するように」との通知を出した。
調査結果によると、全国の公立小学校のうち、男児と女児が同室で身体検査をしているのは1年生で16%、2年生で15%(5、6年生は0%)。水泳の着替えは1年生45%、2年生41%、3年生19%、4年生4%で、5年生は0・2%、6年生は0・1%だった。
(共同通信)6月30日
◆男女同室着替えの衝撃の告白
管理教育と男女同室着替え(千葉管理教育その3:「男女同室着替え」編)2006/6/4
さて、いまや話題の(?)男女同室着替え。「ジェンダーフリー」思想がこれを導くなどと保守派は言っているようだ。
だが、70~80年代の、軍隊のような千葉管理教育において、私は毎日、男女同室着替えを実践させられていたのだ!「ジェンダーフリー」が導入されたのは95年だというのに、あれれ?
この千葉県管理教育における着替えカルチャー(?)を理解するには、まず「ジャージ着用強制」文化を理解することが第一である。wikipediaの「管理教育」の項目には、東葛地域(柏、松戸など)の中学校と一部小学校において、登下校時を除いて学校指定のジャージ着用を強制している、と書かれている。夏期には、半袖の体操服とトレパン/ハーフパンツ/短パン/ブルマ(廃止以前)の着用が義務づけられていたとある。
東葛地域ではないが、私がいた八千代市の小学校もまさにそうだった。登下校時のみ私服を着るわけだが、学校につくやいなや、指定の体操服に着替えさせられるのだ。そして、wikipediaの記述よりもっとひどいことに、高学年のときは、長袖、トレパン/ロングパンツの着用は原則的に(風邪をひいている、と認められた時以外)、一年中禁止されていた。小学校時代のいつだったか、「ノースリーブ」の体操着の上着が導入され、それ以降は真冬でも、ノースリーブにブルマー(男子はランニングに短パン)で過ごすことが強制された。風邪もひいてないのに長袖など着ようものなら、教師の鉄拳が飛び大変なことになる。だが、風邪をひいているとみなされた瞬間、今度は長袖を着ていないと殴られる、という事態だった。
この「一日中体操服」ということからして、何の授業の予定だろうが急遽変更して体育、、ということが、ひどくたやすくできてしまったのだろう。「業間体育」のためにも、この一日じゅう体操着文化は必須だったと思われる。しかし、冬は本当に寒かったよ。。
いづれにせよ、毎日毎日、学校に行ってはすぐ体操着に着替え、それで一日じゅう過ごし、下校の前にまた私服に着替えるわけだ。そして、この着替えはつねに「男女同室」で教室にて行われていた。(考えてみれば、全校の生徒が朝と下校前の同じ時間に着替えるのだから、同室じゃないと無理だよな)
しかも、「早く着替える」ことに重点が置かれ、3分(だったと思う)砂時計で時間をはかり、それまでに着替え終わらないとまた教師の怒りが飛ぶ。だから着替えも必死な作業なのだ。ばっと脱いで着替えれば早いのだが、いちおう「着替えを見られるのは恥ずかしい」系の感覚があったからか(それとも皆がやっているからというプレッシャーのためか)、体操着を上に着ながらにして、私服に着替えるという技にずいぶん熟練してしまったように思う。この技も、今や何の役にもたたないわけだが、、
考えてみれば、着替えなどまだ甘い。真冬の「乾布摩擦」も、男女混合にて教室で行われていた記憶があるし、「相撲大会」の際には、女子も上半身裸を強制された記憶もある。発育の早い子などは、本当に可哀想だった。
中学は一日中体操着強制ではなかったような気がする。だが、「更衣室」というものが別にあった記憶がないので、時間はずらしていたかもしれないが、少なくとも「同室」にて着替えが行われていたのは確かだぞ。
軍国主義時代のような千葉県管理教育にて、「男女同室着替え」は堂々と行われ続けていたわけだ。少なくとも、歴史的に「ジェンダーフリー」と何の関係もないのは確かだわな。
保守派の「ジェンダーフリー=男女同室着替え」というデマについてのまともな反論は、チキさんの「成城トラカレ」サイトををご参照ください。
「ふぇみにすとの雑感@シカゴ」
http://diary.jp.aol.com/mywny3frv/226.html
◆そもそも文科省が調査を実施する発端となった『産経新聞』記事(産経05/11/11)
「ジェンダーフリー蔓延度」 文科省 初の実態調査通達
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/etc/051111-1etc.html
・・・男らしさや女らしさなど性差を否定したり、伝統文化を否定するジェンダーフリー教育が学校に持ち込まれている問題で、文部科学省は都道府県教委と政令市の教育委員会に文書を通知、全国の公立学校と幼稚園の実態調査に乗り出した。ジェンダーフリー教育をめぐっては過激な性教育とともに同省が設置した「教育御意見箱」に苦情や通報があり、自民党による調査でも全国から約三千五百件の保護者の苦情や告発が相次いでいる。具体的な「ジェンダーフリー蔓延(まんえん)度」を初めて調べるもので十二月半ばまでの回答を求めている。・・・さらに「運動会や体育祭の騎馬戦や徒競走を男女混合で行っている」「教職員や児童生徒の呼び方を男子も女子も統一的に『さん』としているか」「保護者から苦情があったか」-なども調査項目に取り入れた。幼稚園に対しては「桃の節句や端午の節句などの行事を男女平等の観点から取りやめているか」などを調査する。・・・
◆ジェンダーフリーバッシングの俗説をあばく究極のQ&A
http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/genderfreeQandA.html
☆ジェンダーフリーや男女共同参画について、Q&A形式で答えちゃいます。
◆わかりやすい解説記事
◇◆ 都┃教┃委┃情┃報┃メールニュース◇◆ 第51号 2006年7月17日
━┛━┛━┛━┛━┛ http://blog.livedoor.jp/suruke/archives/50953247.html
┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2 ▼ 文科省、男女同室の身体検査・着替え等の調査結果を公表―改善通知へ
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すでに各紙が報道していますが、文部科学省が6月30日に公表した「学校における男女の扱い等に関する調査」の結果についてお伝えします。
いずれ文科省ホームページ(http://www.mext.go.jp/)に掲載されるはずですが、少し時間がかかるようなので、メールニュースの資料コーナーに掲載しました。
↓PDF形式で少し重たいファイルなのでご注意ください。
●「学校における男女の扱い等に関する調査」の結果について〔4920KB〕
(文部科学省/2006年6月30日)
http://suruke.web.fc2.com/PDF/060630_monbu_danjo.pdf
※ページ数が多いので、都道府県・指定都市別の詳細(26枚)は割愛。
調査結果について、新聞各紙は「男女同室の身体検査、小1で16%」「同室で小4の水泳着替え、全国で823校」「身体検査:公立小、男女同室は16%」「16校に1校が男女同室着替え 小5~中学」などの見出しで報じています。 この調査結果を受け、文部科学省は6月30日、「児童生徒に羞恥心や戸惑いを感じさせるおそれも大きい」と指摘して各地の教育委員会に改善を求める通知を出した、とのことです。
これまで「ジェンダーフリー」批判キャンペーンを行ってきた産経新聞は、今回も「ジェンダーフリーは男女同室着替えを推進している」と読者を誘導するようなリード文をつけています(→JANJAN記事)。
調査結果によれば、同室着替えになっている「状況や理由」は以下のようなものであり、「ジェンダーフリーを推進するため」などという理由は見当たりません。
┌───────────────────────────────────┐
○更衣室や空き教室はあるが、行くのが面倒なので、着替え用のタオルなどを
使って教室で着替えてしまっている。
○着替え用のタオルなどを使用してうまく着替えられるため。
○更衣室や空き教室がない。(→着替え用のタオルなどを使用して着替えている)
○制服の下に体操服を着てきているため。
└───────────────────────────────────┘
「男女同室着替え」については、しばしば自民党議員も「行き過ぎたジェンダーフリーの例」として取り上げていますが、そんなに問題だと思うのならば、政権政党として更衣室整備の予算配分をすればいいのでは? と思いますが・・・。
【過去記事】
●2005年03月27日 ジェンダーフリーは「着替えも一緒」ってホント?
http://blog.livedoor.jp/suruke/archives/17335186.html
●【都教委News21】「ジェンダーフリー」特集(南日本新聞/国立市陳情、ほか)
http://suruke.web.fc2.com/mail_news/mail_news21-30.htm#21
男女同室着替えは、「ジェンダーフリー」という言葉が使われ始めた90年代後半より遥かに以前からあり、それが今でも残っているにすぎないというお話がはっきりした。
最大の理由は単に「空き部屋がないから」。「ジェンダーフリー教育推進」の理由はゼロ。文科省は全国の教育委員会に「適切に対応するように」との通知を出した。(予算措置は不明。)
◆調査の結果についての報道
同室着替え、低学年は4割 小学校、高学年ほぼゼロ
着替えや身体検査などの際、小学校が男児・女児をどう扱っているかについて、文部科学省が行った全国調査の結果が30日、まとまった。
一部の親らが、同室での着替えなどを問題にする意見を文科省のホームページに寄せたのが調査のきっかけ。同省は全国の教育委員会に「心身の発達段階を踏まえて適切に対応するように」との通知を出した。
調査結果によると、全国の公立小学校のうち、男児と女児が同室で身体検査をしているのは1年生で16%、2年生で15%(5、6年生は0%)。水泳の着替えは1年生45%、2年生41%、3年生19%、4年生4%で、5年生は0・2%、6年生は0・1%だった。
(共同通信)6月30日
◆男女同室着替えの衝撃の告白
管理教育と男女同室着替え(千葉管理教育その3:「男女同室着替え」編)2006/6/4
さて、いまや話題の(?)男女同室着替え。「ジェンダーフリー」思想がこれを導くなどと保守派は言っているようだ。
だが、70~80年代の、軍隊のような千葉管理教育において、私は毎日、男女同室着替えを実践させられていたのだ!「ジェンダーフリー」が導入されたのは95年だというのに、あれれ?
この千葉県管理教育における着替えカルチャー(?)を理解するには、まず「ジャージ着用強制」文化を理解することが第一である。wikipediaの「管理教育」の項目には、東葛地域(柏、松戸など)の中学校と一部小学校において、登下校時を除いて学校指定のジャージ着用を強制している、と書かれている。夏期には、半袖の体操服とトレパン/ハーフパンツ/短パン/ブルマ(廃止以前)の着用が義務づけられていたとある。
東葛地域ではないが、私がいた八千代市の小学校もまさにそうだった。登下校時のみ私服を着るわけだが、学校につくやいなや、指定の体操服に着替えさせられるのだ。そして、wikipediaの記述よりもっとひどいことに、高学年のときは、長袖、トレパン/ロングパンツの着用は原則的に(風邪をひいている、と認められた時以外)、一年中禁止されていた。小学校時代のいつだったか、「ノースリーブ」の体操着の上着が導入され、それ以降は真冬でも、ノースリーブにブルマー(男子はランニングに短パン)で過ごすことが強制された。風邪もひいてないのに長袖など着ようものなら、教師の鉄拳が飛び大変なことになる。だが、風邪をひいているとみなされた瞬間、今度は長袖を着ていないと殴られる、という事態だった。
この「一日中体操服」ということからして、何の授業の予定だろうが急遽変更して体育、、ということが、ひどくたやすくできてしまったのだろう。「業間体育」のためにも、この一日じゅう体操着文化は必須だったと思われる。しかし、冬は本当に寒かったよ。。
いづれにせよ、毎日毎日、学校に行ってはすぐ体操着に着替え、それで一日じゅう過ごし、下校の前にまた私服に着替えるわけだ。そして、この着替えはつねに「男女同室」で教室にて行われていた。(考えてみれば、全校の生徒が朝と下校前の同じ時間に着替えるのだから、同室じゃないと無理だよな)
しかも、「早く着替える」ことに重点が置かれ、3分(だったと思う)砂時計で時間をはかり、それまでに着替え終わらないとまた教師の怒りが飛ぶ。だから着替えも必死な作業なのだ。ばっと脱いで着替えれば早いのだが、いちおう「着替えを見られるのは恥ずかしい」系の感覚があったからか(それとも皆がやっているからというプレッシャーのためか)、体操着を上に着ながらにして、私服に着替えるという技にずいぶん熟練してしまったように思う。この技も、今や何の役にもたたないわけだが、、
考えてみれば、着替えなどまだ甘い。真冬の「乾布摩擦」も、男女混合にて教室で行われていた記憶があるし、「相撲大会」の際には、女子も上半身裸を強制された記憶もある。発育の早い子などは、本当に可哀想だった。
中学は一日中体操着強制ではなかったような気がする。だが、「更衣室」というものが別にあった記憶がないので、時間はずらしていたかもしれないが、少なくとも「同室」にて着替えが行われていたのは確かだぞ。
軍国主義時代のような千葉県管理教育にて、「男女同室着替え」は堂々と行われ続けていたわけだ。少なくとも、歴史的に「ジェンダーフリー」と何の関係もないのは確かだわな。
保守派の「ジェンダーフリー=男女同室着替え」というデマについてのまともな反論は、チキさんの「成城トラカレ」サイトををご参照ください。
「ふぇみにすとの雑感@シカゴ」
http://diary.jp.aol.com/mywny3frv/226.html
◆そもそも文科省が調査を実施する発端となった『産経新聞』記事(産経05/11/11)
「ジェンダーフリー蔓延度」 文科省 初の実態調査通達
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/etc/051111-1etc.html
・・・男らしさや女らしさなど性差を否定したり、伝統文化を否定するジェンダーフリー教育が学校に持ち込まれている問題で、文部科学省は都道府県教委と政令市の教育委員会に文書を通知、全国の公立学校と幼稚園の実態調査に乗り出した。ジェンダーフリー教育をめぐっては過激な性教育とともに同省が設置した「教育御意見箱」に苦情や通報があり、自民党による調査でも全国から約三千五百件の保護者の苦情や告発が相次いでいる。具体的な「ジェンダーフリー蔓延(まんえん)度」を初めて調べるもので十二月半ばまでの回答を求めている。・・・さらに「運動会や体育祭の騎馬戦や徒競走を男女混合で行っている」「教職員や児童生徒の呼び方を男子も女子も統一的に『さん』としているか」「保護者から苦情があったか」-なども調査項目に取り入れた。幼稚園に対しては「桃の節句や端午の節句などの行事を男女平等の観点から取りやめているか」などを調査する。・・・
◆ジェンダーフリーバッシングの俗説をあばく究極のQ&A
http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/genderfreeQandA.html
☆ジェンダーフリーや男女共同参画について、Q&A形式で答えちゃいます。
◆わかりやすい解説記事
◇◆ 都┃教┃委┃情┃報┃メールニュース◇◆ 第51号 2006年7月17日
━┛━┛━┛━┛━┛ http://blog.livedoor.jp/suruke/archives/50953247.html
┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2 ▼ 文科省、男女同室の身体検査・着替え等の調査結果を公表―改善通知へ
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
すでに各紙が報道していますが、文部科学省が6月30日に公表した「学校における男女の扱い等に関する調査」の結果についてお伝えします。
いずれ文科省ホームページ(http://www.mext.go.jp/)に掲載されるはずですが、少し時間がかかるようなので、メールニュースの資料コーナーに掲載しました。
↓PDF形式で少し重たいファイルなのでご注意ください。
●「学校における男女の扱い等に関する調査」の結果について〔4920KB〕
(文部科学省/2006年6月30日)
http://suruke.web.fc2.com/PDF/060630_monbu_danjo.pdf
※ページ数が多いので、都道府県・指定都市別の詳細(26枚)は割愛。
調査結果について、新聞各紙は「男女同室の身体検査、小1で16%」「同室で小4の水泳着替え、全国で823校」「身体検査:公立小、男女同室は16%」「16校に1校が男女同室着替え 小5~中学」などの見出しで報じています。 この調査結果を受け、文部科学省は6月30日、「児童生徒に羞恥心や戸惑いを感じさせるおそれも大きい」と指摘して各地の教育委員会に改善を求める通知を出した、とのことです。
これまで「ジェンダーフリー」批判キャンペーンを行ってきた産経新聞は、今回も「ジェンダーフリーは男女同室着替えを推進している」と読者を誘導するようなリード文をつけています(→JANJAN記事)。
調査結果によれば、同室着替えになっている「状況や理由」は以下のようなものであり、「ジェンダーフリーを推進するため」などという理由は見当たりません。
┌───────────────────────────────────┐
○更衣室や空き教室はあるが、行くのが面倒なので、着替え用のタオルなどを
使って教室で着替えてしまっている。
○着替え用のタオルなどを使用してうまく着替えられるため。
○更衣室や空き教室がない。(→着替え用のタオルなどを使用して着替えている)
○制服の下に体操服を着てきているため。
└───────────────────────────────────┘
「男女同室着替え」については、しばしば自民党議員も「行き過ぎたジェンダーフリーの例」として取り上げていますが、そんなに問題だと思うのならば、政権政党として更衣室整備の予算配分をすればいいのでは? と思いますが・・・。
【過去記事】
●2005年03月27日 ジェンダーフリーは「着替えも一緒」ってホント?
http://blog.livedoor.jp/suruke/archives/17335186.html
●【都教委News21】「ジェンダーフリー」特集(南日本新聞/国立市陳情、ほか)
http://suruke.web.fc2.com/mail_news/mail_news21-30.htm#21
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