東京・全国の仲間の皆さんへ。(転送・転載歓迎。重複はご容赦下さい。一部報道関係者にも送信しています。)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◎ 東京『君が代』裁判傍聴と10・25集会参加呼びかけ
■ 東京「君が代」裁判勝利最終局面へ! 12月25日結審、来春3月判決
10・23通達に基づく校長の職務命令は「違憲・違法」であり、「国歌斉唱・ピアノ伴奏の義務なし」「いかなる処分もしてはならない」と判示した9・21東京地裁判決(予防訴訟・難波判決)勝訴から2年余を経過しました。都教委は、この判決を全く無視してその後も処分を乱発し、今や10・23通達に基づく処分者数は延べ410名に達しています。
こうした中で、東京「君が代」裁判一次訴訟は、いよいよ最終局面の「正念場」を迎えています。12月25日に結審し、来春3月に判決が予想されます。今、東京地裁で係争中の10・23通達関連の処分取消請求訴訟の内、5つの裁判(東京「君が代」裁判一次訴訟、小中「君が代」裁判、河原井・根津さんらの解雇をさせない裁判、都教組八王子支部・支える会裁判、アイム‘89)が年内に結審して、来春3月に判決が見込まれます。
従って、来春3月の卒業式の最中に10・23通達が象徴する東京の権力的教育行政を問う裁判の判決が続くことになり、その影響は大です。私たちは決して負けるわけにはいきません。
★☆ 東京「君が代」裁判(第1次訴訟)第9回口頭弁論 ☆★
(04年処分取消請求訴訟、原告172名)
<報道関係者の取材歓迎!事前に近藤まで連絡を。>
前回の弁論では、原告5名が証人尋問に臨み、傍聴者に大きな感動を与えました。
今回も原告5名が証言し、10・23通達に基づく異常な卒・入学式、学校現場の実態を告発します。今回で証拠調べが終了して、12月25日に結審します。
◆10月23日(木)第9回口頭弁論
10・23通達発出から丁度5年、怒りを新たに!
○日時 10月23日(木)12時40分傍聴抽選
13時10分開廷~16時30分(予定)
○場所 東京地裁103号(大法廷100名)(地下鉄霞ヶ関A1出口)
○内容 原告5名証人尋問 原告の処分時の学校(いずれも都立高校)
豊多摩高校、保谷高校、小金井工(定)、農芸高校(全)、大山高校(全)
○終了後報告集会 弁護士会館1003号ABCD
◆次回で結審します。
●12月25日(木)第10回口頭弁論(最終弁論・結審) 終業式の日です!
14時30分傍聴抽選 15時開廷 東京地裁103号
―10・23通達から5年・9.21東京地裁判決勝訴から2年!
「日の丸・君が代」強制に反対する裁判に勝利しよう!―
◆◇◆学校に自由を!10・25集会参加の呼び掛け◆◇◆
<報道関係者の取材歓迎!事前に近藤まで連絡を。>
○日時 10月25日(土)17時30分開場 18時開会
○場所 日比谷高校星陵会館(地下鉄永田町・赤坂見附)
○主な内容
●講演 堀尾 輝久さん(東大名誉教授、元日本教育学会会長)
「人権としての教育と教育の自由」
●アトラクション(朗読劇)「日の丸あげて」(原作赤川次郎)
―「憲法寄席」創作集団
●弁護士の発言他
○主催(団体名略称)16団体主催(10・23通達関連裁判訴訟団)
予防訴訟をすすめる会
被処分者の会
被解雇者の会
不採用撤回を求める会
教育の自由裁判をすすめる会
求める会(東京教組内)
支える会(都教組八王子支部内)
都障教組
都障労組
アイム’89
都高教有志連絡会
声をあげる市民の会
河原井・根津さんらの解雇をさせない会
府中「君が代」処分を考える会
藤田先生を応援する会
「もの言える自由」裁判交流会
◎賛同団体・個人を募っています(団体:1口1000円、個人:1口500円)
賛同金の郵便振替口座 加入者名「被処分者の会」
郵便振替口座番号 00150-3-463225
●何口でも結構です。振り込みの際は、「10・25集会賛同金」と明記して下さい。
★以下に記入して10月14日までにこのメールに返信して、賛同を登録できます。
その場合、賛同金は郵便振替又は当日受付でお支払い下さい。
★10・25集会に賛同します。
◎個人:氏名( )
氏名公表(可・不可)
肩書き( )
◎団体:団体名( )
団体名公表(可・不可)
代表者名・肩書き( )
************
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP↓(9月16日更新。アクセスして下さい。)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/index.html.
************
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◎ 東京『君が代』裁判傍聴と10・25集会参加呼びかけ
■ 東京「君が代」裁判勝利最終局面へ! 12月25日結審、来春3月判決
10・23通達に基づく校長の職務命令は「違憲・違法」であり、「国歌斉唱・ピアノ伴奏の義務なし」「いかなる処分もしてはならない」と判示した9・21東京地裁判決(予防訴訟・難波判決)勝訴から2年余を経過しました。都教委は、この判決を全く無視してその後も処分を乱発し、今や10・23通達に基づく処分者数は延べ410名に達しています。
こうした中で、東京「君が代」裁判一次訴訟は、いよいよ最終局面の「正念場」を迎えています。12月25日に結審し、来春3月に判決が予想されます。今、東京地裁で係争中の10・23通達関連の処分取消請求訴訟の内、5つの裁判(東京「君が代」裁判一次訴訟、小中「君が代」裁判、河原井・根津さんらの解雇をさせない裁判、都教組八王子支部・支える会裁判、アイム‘89)が年内に結審して、来春3月に判決が見込まれます。
従って、来春3月の卒業式の最中に10・23通達が象徴する東京の権力的教育行政を問う裁判の判決が続くことになり、その影響は大です。私たちは決して負けるわけにはいきません。
★☆ 東京「君が代」裁判(第1次訴訟)第9回口頭弁論 ☆★
(04年処分取消請求訴訟、原告172名)
<報道関係者の取材歓迎!事前に近藤まで連絡を。>
前回の弁論では、原告5名が証人尋問に臨み、傍聴者に大きな感動を与えました。
今回も原告5名が証言し、10・23通達に基づく異常な卒・入学式、学校現場の実態を告発します。今回で証拠調べが終了して、12月25日に結審します。
◆10月23日(木)第9回口頭弁論
10・23通達発出から丁度5年、怒りを新たに!
○日時 10月23日(木)12時40分傍聴抽選
13時10分開廷~16時30分(予定)
○場所 東京地裁103号(大法廷100名)(地下鉄霞ヶ関A1出口)
○内容 原告5名証人尋問 原告の処分時の学校(いずれも都立高校)
豊多摩高校、保谷高校、小金井工(定)、農芸高校(全)、大山高校(全)
○終了後報告集会 弁護士会館1003号ABCD
◆次回で結審します。
●12月25日(木)第10回口頭弁論(最終弁論・結審) 終業式の日です!
14時30分傍聴抽選 15時開廷 東京地裁103号
―10・23通達から5年・9.21東京地裁判決勝訴から2年!
「日の丸・君が代」強制に反対する裁判に勝利しよう!―
◆◇◆学校に自由を!10・25集会参加の呼び掛け◆◇◆
<報道関係者の取材歓迎!事前に近藤まで連絡を。>
○日時 10月25日(土)17時30分開場 18時開会
○場所 日比谷高校星陵会館(地下鉄永田町・赤坂見附)
○主な内容
●講演 堀尾 輝久さん(東大名誉教授、元日本教育学会会長)
「人権としての教育と教育の自由」
●アトラクション(朗読劇)「日の丸あげて」(原作赤川次郎)
―「憲法寄席」創作集団
●弁護士の発言他
○主催(団体名略称)16団体主催(10・23通達関連裁判訴訟団)
予防訴訟をすすめる会
被処分者の会
被解雇者の会
不採用撤回を求める会
教育の自由裁判をすすめる会
求める会(東京教組内)
支える会(都教組八王子支部内)
都障教組
都障労組
アイム’89
都高教有志連絡会
声をあげる市民の会
河原井・根津さんらの解雇をさせない会
府中「君が代」処分を考える会
藤田先生を応援する会
「もの言える自由」裁判交流会
◎賛同団体・個人を募っています(団体:1口1000円、個人:1口500円)
賛同金の郵便振替口座 加入者名「被処分者の会」
郵便振替口座番号 00150-3-463225
●何口でも結構です。振り込みの際は、「10・25集会賛同金」と明記して下さい。
★以下に記入して10月14日までにこのメールに返信して、賛同を登録できます。
その場合、賛同金は郵便振替又は当日受付でお支払い下さい。
★10・25集会に賛同します。
◎個人:氏名( )
氏名公表(可・不可)
肩書き( )
◎団体:団体名( )
団体名公表(可・不可)
代表者名・肩書き( )
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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP↓(9月16日更新。アクセスして下さい。)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/index.html.
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