東京「君が代」裁判原告団 星野です。
私も予防訴訟原告の一人です。「予防訴訟をすすめる会」事務局からの依頼された報告を送ります。
長いですが最後までお読みください。
私からも石原教育行政の異常、異様な実状を皆さんの周りに広げてくださることを訴えます。(転送大歓迎)
★ 「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟・控訴審の最終弁論・結審行われる
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報告集会:撮影垣内
今回ついに結審を迎えた予防訴訟控訴審5回審理には、多くの弁護士、原告・支援者のみなさまが駆けつけて下さり法廷は満杯になりました。せっかく来て下さったのに抽選に外れて法廷には入れなかった方々には申し訳ありませんでした。
最終弁論の法廷は原告陳述、弁護士弁論共に「10・23通達」の違憲違法性の核心を突き、都教委の横暴な介入が教育現場を破壊し子どもたちに向かう教職員をいかに苦悩に陥れているか示しました。裁判官に教職員側の訴えの核心を確認させるための構成をとった素晴らしいものでした。
報告集会も会場いっぱいになり、椅子の不足で長い間立ったままで熱心に終わりまで聞いて下さった皆様にはおわびをいたしますと同時にご支援ご協力を心から感謝申し上げます。大変有難うございました。26日の法廷は、10時開廷、まず、3名の原告陳述から始まり約1時間、次に6名の弁護士弁論があり11時45分閉廷しました。都築裁判長もよく耳を傾けていた様子でした。
★ 判決日は未定
◎判決日が言いわたされる予定で期待していましたが、裁判長は「追って知らせる」と言って席を立ちました。
都築弘裁判長は新年1月12日定年退職の予定なので、それまでに判決が出されると予想されますが、明確な期日を言いませんでした。
★ 原告陳述
Hさん:障がい児学校における教育の実践を中心にして
Mさん:障がい児学校、クリスチャンの立場から通達が信教の自由を侵害するものである事
kさん:定時制高校教育の経験からその実践報告を中心として
お三人の生徒や子どもたちに向ける教育者としての知恵と関わりの温かさ、成長し困難を乗り越えていく子どもたちの姿、学校において人格に関わる教育実践を大切に積み上げきた事実を語って、それらがいかに横暴に「10・23通達」によって踏みにじられ破壊したか、教員の苦悩と無念さを訴えました。Mさんは、職務命令に従わないならば「学校全体が特別管視下に置かれ、面接や書類などが課せられる。それで良いのか」と同僚からも言われて苦しみ、「10・23通達」が憲法20条の信教の自由を侵害し内心を深く傷つけるものであることを訴え、「10・23通達」がいかに教育の実態とかけ離れて不当な介入であるか語りました。
報告集会で澤藤弁護士が「いずれも魂を揺さぶる原告陳述であった」と語ったように、感銘深く多くの人が涙をおぼえました。
★ 弁護士弁論
書面による主張は既に全てが出そろっていますが、最後の弁論として、もう一度裁判官に主張したい基本的な重要な課題をとりあげて6名の弁護士が弁論をしました。
加藤文也:本件訴訟で問われているものは何か
山中真人:事実認定に当たって留意すべき点について
金井知明:訴訟要件・訴訟類型について
青木 護:教育の自由・教育への不当な介入について
平松真二郎:思想良心の自由について、
澤藤統一郎:最後の総括
進行協議の中で、裁判所は、次のことを判断すると言っている。
①訴訟要件について、
②憲法について、 これは更に
1)憲法19条、20条の内心の自由について、
2)憲法23条、26条(憲法に基づく教育基本法)。
更に、事実認定について判断する。
裁判所は、次の3つに分けて判決すると述べている。
①現職教員 ②退職教員 ③音楽教員について
◎都教委側は弁論の予定がなく行いませんでした。
★ 報告集会での感想意見(傍聴支援者の声)
kさん・・本日の被控訴人の陳述も、弁護団の陳述も大変素晴らしかった。生徒のことを思うHさん、kさんの陳述も、クリスチャンとしての信仰と周りの人への迷惑との間で揺れ動き悩んでいたMさんの陳述も、みな10・23通達の違憲・違法であることをありありと分かるものでした。弁護団の陳述も各人それぞれ、自分の担当の部分を分かりやすく、正確に論拠を示して陳述されていて見事でした。裁判長もうなずいたりしていました。
Oさん(原告)・・結審にふさわしい熱意と迫力が法廷に満ちていました。学校では「強制問題」は風化しつつあり、孤立感を持っていましたが、勇気と希望をまた与えられました。まだ、教員生活が10年以上あるので、予防で勝ちたい!みなさん一緒に頑張りましょう。
☆さん:傍聴では又外れたが、報告集会で明るい気分になりました。様々に揺らいでいる司法、まともな姿を見せて欲しい。
☆さん:原告陳述を聞いている時間は珠玉の時間でした。現在もまだこんなことが行われ続けていることが信じられません。裁判官にぜひ届いて欲しいものです。
uさん、・・電車が遅延し抽選に間に合いませんでしたが私の後にも何人も遅れて来た方がいます。今日は(傍聴希望者)147人のみで無かった事を報告します。報告集会、資料で内容を知ることができありがとうございました。
☆さん・・傍聴抽選に外れ、残念に思いつつも気を取り直して報告集会にお邪魔しました。
kさん・・3人の陳述を私もこれまで関わった生徒を思い浮かべながら聴きました。大変感銘深い内容であり、同時に私の実践を振り返ることが出来、勇気づけられ気持ちが明るくなり、退職まじかですが、残された期間頑張ろうと改めて思いました。
☆さん・・これが授業だ!!と思いました。管理教育のシンボル的な「10・23通達」に心を痛める教育現場から、「人間として生きる」ことをベースに語られました。この裁判を担う教師たちこそが、明日の東京の教育のけん引者として存在するものと思えました。今日、先生方が生徒を思う気持ちや自分の心情を正直に語られ涙が出そうになりました。共に頑張りましょう。
K/Eさん・・難波判決に、「日の丸」「君が代」「ピアノ伴奏」などを拒否したとしても「学校における教育目標、規律等を害するものではない。生徒、保護者、他の教職員ら、他者に対し、侵害することもない。原告らが教職員の地位にあること考慮しても、同人らの上記行為を制約することは必要かつ最小限度の制約を超えるものである。憲法19条に違反するものである」と述べている。以上のことにより処分は許されないものである。あまりにも厳しすぎます。今は昭和を過ぎた平成の世であり、日本の司法も新しくなりましょう。
I/Eさん(原告)・・4時間授業を自習にしないように同僚に頭を下げながら授業交換をし、年休を取って、高裁に駆けつけました。3人の原告陳述も、弁護士陳述も大変素晴らしく感銘を受けました。特に同じクリスチャンとしてMさんの陳述は涙を抑えられませんでした。伊藤塾長の言う「この国に三権分立はない」という極めて厳しい現実の中にあっても、今日の陳述と弁論を聞いた裁判長は、きっと国家からの圧力の中にあっても、石原東京教育行政への異和感を持つはずだ!!と確信しました。せっかく取った「9.21判決」を何とか維持したい。そんな思いで、憲法19条、26条とは別の視点である20条「信教の自由」の訴えをもっと裁判所に伝えたいと思って来ました。mさんも宗教者の立場で「10・23通達」がいかに教員を苦しめ教育を破壊しているかを伝えてくれたと思います。本当に多くの教員が(私も含め)「もう東京で教員を続けることは無理か」、「辞めようか」などと考えざるを得ないことは、東京都にとっても、子どもたちにとっても、大損害です。年明けの判決を待ち望み、明日からまた厳しい現場で「挫折禁止」の精神を忘れずに頑張ります。
m・mさん・・2005年都立戸山高校の卒業生の母です。10・23通達前に教員の異動問題にPTAとして関わりを持ちました。後、高2の担任団8人のうち4人が異動と言う事態に驚き、保護者仲間で活動をしました。その後10・23通達に反対のための活動を続けていました。キリスト教会の日本聖公会信徒に2人の処分教員がいるとわかり東京教区人権委員会「日の丸・君が代強制問題に取り組む会」として、信教の自由を守るという視点で活動をはじめ、今、「超教派キリスト者の会」を立ち上げて12月に「祈りの会」をします。
S・Tさん(原告)・・弁護士陳述が「よく練り上げられた}という印象を受ける素晴らしい内容でした。6年あまりの努力の蓄積を感じます。訴訟は続きます。今後もよろしくお願いします。
nさん・・証人の皆さまお疲れ様でした。「なぜ10・23通達は間違っているのか」がよく分かる証言だったと思います。「日の丸・君が代」に‘敬意‘を払うことは、国への忠誠を誓うことと場合によっては同義になると思います。それがどれだけ人間性を破壊するのか多くの人に知らせて行きたいです。
Nさん(原告)・・1、「君が代」の持つ政治性や国家主義思想について弁論がありましたが、卒業式で、校長より上座に座る都教委派遣職員が、壇上から読み上げる「挨拶」は、「国を愛する態度」や「日本人の自覚」「我が国を誇りに思う心」を強制しており、聞かされる保護者や生徒はとても不快に感じると思う。高裁で私たちが勝つと、都教委は上告してくるだろうが、その際は向こうの上告理由書に対抗して、こちら側から「都教委挨拶文」が憲法違反であることをぜひ主張して欲しい。2、菅首相が10月6日の衆院本会議で学校教育(卒業式)への強制の必要性について初めて触れてしまった。原告団会議では「国会議員への働きかけ」も取り組みに入っているので、今後取り組みに民主党政権への要請も必要と思う。
☆は掲載不可に印がない人
私も予防訴訟原告の一人です。「予防訴訟をすすめる会」事務局からの依頼された報告を送ります。
長いですが最後までお読みください。
私からも石原教育行政の異常、異様な実状を皆さんの周りに広げてくださることを訴えます。(転送大歓迎)
★ 「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟・控訴審の最終弁論・結審行われる
「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会事務局より
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報告集会:撮影垣内
今回ついに結審を迎えた予防訴訟控訴審5回審理には、多くの弁護士、原告・支援者のみなさまが駆けつけて下さり法廷は満杯になりました。せっかく来て下さったのに抽選に外れて法廷には入れなかった方々には申し訳ありませんでした。
最終弁論の法廷は原告陳述、弁護士弁論共に「10・23通達」の違憲違法性の核心を突き、都教委の横暴な介入が教育現場を破壊し子どもたちに向かう教職員をいかに苦悩に陥れているか示しました。裁判官に教職員側の訴えの核心を確認させるための構成をとった素晴らしいものでした。
報告集会も会場いっぱいになり、椅子の不足で長い間立ったままで熱心に終わりまで聞いて下さった皆様にはおわびをいたしますと同時にご支援ご協力を心から感謝申し上げます。大変有難うございました。26日の法廷は、10時開廷、まず、3名の原告陳述から始まり約1時間、次に6名の弁護士弁論があり11時45分閉廷しました。都築裁判長もよく耳を傾けていた様子でした。
★ 判決日は未定
◎判決日が言いわたされる予定で期待していましたが、裁判長は「追って知らせる」と言って席を立ちました。
都築弘裁判長は新年1月12日定年退職の予定なので、それまでに判決が出されると予想されますが、明確な期日を言いませんでした。
★ 原告陳述
Hさん:障がい児学校における教育の実践を中心にして
Mさん:障がい児学校、クリスチャンの立場から通達が信教の自由を侵害するものである事
kさん:定時制高校教育の経験からその実践報告を中心として
お三人の生徒や子どもたちに向ける教育者としての知恵と関わりの温かさ、成長し困難を乗り越えていく子どもたちの姿、学校において人格に関わる教育実践を大切に積み上げきた事実を語って、それらがいかに横暴に「10・23通達」によって踏みにじられ破壊したか、教員の苦悩と無念さを訴えました。Mさんは、職務命令に従わないならば「学校全体が特別管視下に置かれ、面接や書類などが課せられる。それで良いのか」と同僚からも言われて苦しみ、「10・23通達」が憲法20条の信教の自由を侵害し内心を深く傷つけるものであることを訴え、「10・23通達」がいかに教育の実態とかけ離れて不当な介入であるか語りました。
報告集会で澤藤弁護士が「いずれも魂を揺さぶる原告陳述であった」と語ったように、感銘深く多くの人が涙をおぼえました。
★ 弁護士弁論
書面による主張は既に全てが出そろっていますが、最後の弁論として、もう一度裁判官に主張したい基本的な重要な課題をとりあげて6名の弁護士が弁論をしました。
加藤文也:本件訴訟で問われているものは何か
山中真人:事実認定に当たって留意すべき点について
金井知明:訴訟要件・訴訟類型について
青木 護:教育の自由・教育への不当な介入について
平松真二郎:思想良心の自由について、
澤藤統一郎:最後の総括
進行協議の中で、裁判所は、次のことを判断すると言っている。
①訴訟要件について、
②憲法について、 これは更に
1)憲法19条、20条の内心の自由について、
2)憲法23条、26条(憲法に基づく教育基本法)。
更に、事実認定について判断する。
裁判所は、次の3つに分けて判決すると述べている。
①現職教員 ②退職教員 ③音楽教員について
◎都教委側は弁論の予定がなく行いませんでした。
★ 報告集会での感想意見(傍聴支援者の声)
kさん・・本日の被控訴人の陳述も、弁護団の陳述も大変素晴らしかった。生徒のことを思うHさん、kさんの陳述も、クリスチャンとしての信仰と周りの人への迷惑との間で揺れ動き悩んでいたMさんの陳述も、みな10・23通達の違憲・違法であることをありありと分かるものでした。弁護団の陳述も各人それぞれ、自分の担当の部分を分かりやすく、正確に論拠を示して陳述されていて見事でした。裁判長もうなずいたりしていました。
Oさん(原告)・・結審にふさわしい熱意と迫力が法廷に満ちていました。学校では「強制問題」は風化しつつあり、孤立感を持っていましたが、勇気と希望をまた与えられました。まだ、教員生活が10年以上あるので、予防で勝ちたい!みなさん一緒に頑張りましょう。
☆さん:傍聴では又外れたが、報告集会で明るい気分になりました。様々に揺らいでいる司法、まともな姿を見せて欲しい。
☆さん:原告陳述を聞いている時間は珠玉の時間でした。現在もまだこんなことが行われ続けていることが信じられません。裁判官にぜひ届いて欲しいものです。
uさん、・・電車が遅延し抽選に間に合いませんでしたが私の後にも何人も遅れて来た方がいます。今日は(傍聴希望者)147人のみで無かった事を報告します。報告集会、資料で内容を知ることができありがとうございました。
☆さん・・傍聴抽選に外れ、残念に思いつつも気を取り直して報告集会にお邪魔しました。
kさん・・3人の陳述を私もこれまで関わった生徒を思い浮かべながら聴きました。大変感銘深い内容であり、同時に私の実践を振り返ることが出来、勇気づけられ気持ちが明るくなり、退職まじかですが、残された期間頑張ろうと改めて思いました。
☆さん・・これが授業だ!!と思いました。管理教育のシンボル的な「10・23通達」に心を痛める教育現場から、「人間として生きる」ことをベースに語られました。この裁判を担う教師たちこそが、明日の東京の教育のけん引者として存在するものと思えました。今日、先生方が生徒を思う気持ちや自分の心情を正直に語られ涙が出そうになりました。共に頑張りましょう。
K/Eさん・・難波判決に、「日の丸」「君が代」「ピアノ伴奏」などを拒否したとしても「学校における教育目標、規律等を害するものではない。生徒、保護者、他の教職員ら、他者に対し、侵害することもない。原告らが教職員の地位にあること考慮しても、同人らの上記行為を制約することは必要かつ最小限度の制約を超えるものである。憲法19条に違反するものである」と述べている。以上のことにより処分は許されないものである。あまりにも厳しすぎます。今は昭和を過ぎた平成の世であり、日本の司法も新しくなりましょう。
I/Eさん(原告)・・4時間授業を自習にしないように同僚に頭を下げながら授業交換をし、年休を取って、高裁に駆けつけました。3人の原告陳述も、弁護士陳述も大変素晴らしく感銘を受けました。特に同じクリスチャンとしてMさんの陳述は涙を抑えられませんでした。伊藤塾長の言う「この国に三権分立はない」という極めて厳しい現実の中にあっても、今日の陳述と弁論を聞いた裁判長は、きっと国家からの圧力の中にあっても、石原東京教育行政への異和感を持つはずだ!!と確信しました。せっかく取った「9.21判決」を何とか維持したい。そんな思いで、憲法19条、26条とは別の視点である20条「信教の自由」の訴えをもっと裁判所に伝えたいと思って来ました。mさんも宗教者の立場で「10・23通達」がいかに教員を苦しめ教育を破壊しているかを伝えてくれたと思います。本当に多くの教員が(私も含め)「もう東京で教員を続けることは無理か」、「辞めようか」などと考えざるを得ないことは、東京都にとっても、子どもたちにとっても、大損害です。年明けの判決を待ち望み、明日からまた厳しい現場で「挫折禁止」の精神を忘れずに頑張ります。
m・mさん・・2005年都立戸山高校の卒業生の母です。10・23通達前に教員の異動問題にPTAとして関わりを持ちました。後、高2の担任団8人のうち4人が異動と言う事態に驚き、保護者仲間で活動をしました。その後10・23通達に反対のための活動を続けていました。キリスト教会の日本聖公会信徒に2人の処分教員がいるとわかり東京教区人権委員会「日の丸・君が代強制問題に取り組む会」として、信教の自由を守るという視点で活動をはじめ、今、「超教派キリスト者の会」を立ち上げて12月に「祈りの会」をします。
S・Tさん(原告)・・弁護士陳述が「よく練り上げられた}という印象を受ける素晴らしい内容でした。6年あまりの努力の蓄積を感じます。訴訟は続きます。今後もよろしくお願いします。
nさん・・証人の皆さまお疲れ様でした。「なぜ10・23通達は間違っているのか」がよく分かる証言だったと思います。「日の丸・君が代」に‘敬意‘を払うことは、国への忠誠を誓うことと場合によっては同義になると思います。それがどれだけ人間性を破壊するのか多くの人に知らせて行きたいです。
Nさん(原告)・・1、「君が代」の持つ政治性や国家主義思想について弁論がありましたが、卒業式で、校長より上座に座る都教委派遣職員が、壇上から読み上げる「挨拶」は、「国を愛する態度」や「日本人の自覚」「我が国を誇りに思う心」を強制しており、聞かされる保護者や生徒はとても不快に感じると思う。高裁で私たちが勝つと、都教委は上告してくるだろうが、その際は向こうの上告理由書に対抗して、こちら側から「都教委挨拶文」が憲法違反であることをぜひ主張して欲しい。2、菅首相が10月6日の衆院本会議で学校教育(卒業式)への強制の必要性について初めて触れてしまった。原告団会議では「国会議員への働きかけ」も取り組みに入っているので、今後取り組みに民主党政権への要請も必要と思う。
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