◎ すべてうまくいく
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国際人権条約の個人通報制度批准を実現し、
公職選挙法の文書配布と戸別訪問禁止規定、及び国家公務員の政治活動を
全面一律に罰則規定=人事院規則14-7によって禁止している
国家公務員法102条を一刻も早く撤回させ、
偽りの選挙による歴史の逆流を許さず
いのちと良心の自由・言論・表現の自由など人類普遍の基本的人権尊重の、
国際人権規約(自由権規約・社会権規約)の活用によって
法が支配する日本を実現しましょう!
UPR第2回日本審査の前日10月30日に、国連欧州本部 パレ・デ・ナシオン(スイス)で、
国連公認の言論・表現の自由を守る会主催のサイドイベントの通訳をかって出てくれたダリャさんが、
両手の人差し指と中指をクロスして
「すべて うまくいく!」と励ましてくれました。
イベントは成功し、
当会が提案した3つの勧告は、翌日すべて日本政府に勧告されました。
フクシマの問題と個人通報制度はオーストリアが、
ビラ配布弾圧の問題はウズベキスタンが
人権鎖国状態日本の開国実現の手ごたえを感じました。
UPR第2回日本政府審査翌日、11月1日帰国の朝、
まだわずか残っていた日本政府に対する会の3つの勧告案のビラを
ペルーの審査会場等に置いて、パレ・デ・ナシオンのゲートに向かう時、
空に飛行機雲がくっきりとXを描いていました。
帰国早々最高裁は、国公法弾圧堀越事件の判決期日を12月7日に指定し、堀越さんと弁護団に通知してきました。
結果は、堀越明男さんの東京高裁無罪判決を確定させ、
2003年から続いたビラ配布弾圧6事件の中で、ただ一人無罪を勝ち取り、
約9年に及んだ裁判支援活動は勝利させることができました。
支援いただいた会員と支援者のみなさまに心からお礼申し上げます。
最高裁は、1974年の猿払判決を大法廷に回付することを拒否し、
国際人権規約と憲法に照らして見直すことなく、
堀越さんを無罪とする一方で、
宇治橋慎一さんを『管理職的』であるとして有罪とし、
何の被害事実もないビラ配布行為がなぜ犯罪とされるのか一切説明せず、
彼らを不当逮捕・起訴したことこそが、
国家権力の意を受けた警察・検察・裁判所による犯罪であり、
税金の無駄遣いであることが証明されました。
警察・検察・裁判所による弾圧の証拠ビデオが、当会サイドイベントで上映され、
翌日、日本政府審査でウズベキスタン政府代表が
政府を批判するビラ配布行為を逮捕刺犯罪とすることは「検閲に当たるのではないか」と質問しました。
公安警察による盗撮ビデオも、ウズベキスタン政府代表の質問も
インターネットの同時配信によって、2日間で約1万人を超えるアクセスによって、
弾圧国家・人権鎖国状態である日本の真実の姿が世界を駆け巡ったことに
外務省と政府警察・検察・最高裁は、よほどあわてたのでしょう。
国内では弾圧を続けながら、
国連関係事業でカネをばらまいて世界には民主国家のふりをしている
日本政府は、人権理事国の資格はない!
昨年11月に、日本政府は国連理事国選挙で立候補して当選し、この一月一日から三度人権理事国となりました。
2月末からジュネーブの国連欧州本部で人権理事会が開催されます。
日本政府が、世界人権宣言と国際人権規約に敵対し、
フクシマの人々のいのちと人権救済に背を向けて、原発推進に血道をあげていることに
国際的な非難が集中することでしょう。
これに続いて、
4月9日~5月17日 国連社会権規約委員会第3回日本政府報告書審査
5月6日~31日 拷問等禁止条約第2回日本政府報告書審査
2013年には自由権規約第6回日本政府報告書審査が行われます。
国連欧州本部でのロビーイングで、
日本の人権侵害について国際社会に訴えることを呼びかけます。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2013/1/1)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/24398560.html
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国際人権条約の個人通報制度批准を実現し、
公職選挙法の文書配布と戸別訪問禁止規定、及び国家公務員の政治活動を
全面一律に罰則規定=人事院規則14-7によって禁止している
国家公務員法102条を一刻も早く撤回させ、
偽りの選挙による歴史の逆流を許さず
いのちと良心の自由・言論・表現の自由など人類普遍の基本的人権尊重の、
国際人権規約(自由権規約・社会権規約)の活用によって
法が支配する日本を実現しましょう!
◇ ◇ ◇
UPR第2回日本審査の前日10月30日に、国連欧州本部 パレ・デ・ナシオン(スイス)で、
国連公認の言論・表現の自由を守る会主催のサイドイベントの通訳をかって出てくれたダリャさんが、
両手の人差し指と中指をクロスして
「すべて うまくいく!」と励ましてくれました。
イベントは成功し、
当会が提案した3つの勧告は、翌日すべて日本政府に勧告されました。
フクシマの問題と個人通報制度はオーストリアが、
ビラ配布弾圧の問題はウズベキスタンが
人権鎖国状態日本の開国実現の手ごたえを感じました。
UPR第2回日本政府審査翌日、11月1日帰国の朝、
まだわずか残っていた日本政府に対する会の3つの勧告案のビラを
ペルーの審査会場等に置いて、パレ・デ・ナシオンのゲートに向かう時、
空に飛行機雲がくっきりとXを描いていました。
◇ ◇ ◇
帰国早々最高裁は、国公法弾圧堀越事件の判決期日を12月7日に指定し、堀越さんと弁護団に通知してきました。
結果は、堀越明男さんの東京高裁無罪判決を確定させ、
2003年から続いたビラ配布弾圧6事件の中で、ただ一人無罪を勝ち取り、
約9年に及んだ裁判支援活動は勝利させることができました。
支援いただいた会員と支援者のみなさまに心からお礼申し上げます。
最高裁は、1974年の猿払判決を大法廷に回付することを拒否し、
国際人権規約と憲法に照らして見直すことなく、
堀越さんを無罪とする一方で、
宇治橋慎一さんを『管理職的』であるとして有罪とし、
何の被害事実もないビラ配布行為がなぜ犯罪とされるのか一切説明せず、
彼らを不当逮捕・起訴したことこそが、
国家権力の意を受けた警察・検察・裁判所による犯罪であり、
税金の無駄遣いであることが証明されました。
◇ ◇ ◇
警察・検察・裁判所による弾圧の証拠ビデオが、当会サイドイベントで上映され、
翌日、日本政府審査でウズベキスタン政府代表が
政府を批判するビラ配布行為を逮捕刺犯罪とすることは「検閲に当たるのではないか」と質問しました。
公安警察による盗撮ビデオも、ウズベキスタン政府代表の質問も
インターネットの同時配信によって、2日間で約1万人を超えるアクセスによって、
弾圧国家・人権鎖国状態である日本の真実の姿が世界を駆け巡ったことに
外務省と政府警察・検察・最高裁は、よほどあわてたのでしょう。
◇ ◇ ◇
国内では弾圧を続けながら、
国連関係事業でカネをばらまいて世界には民主国家のふりをしている
日本政府は、人権理事国の資格はない!
昨年11月に、日本政府は国連理事国選挙で立候補して当選し、この一月一日から三度人権理事国となりました。
2月末からジュネーブの国連欧州本部で人権理事会が開催されます。
日本政府が、世界人権宣言と国際人権規約に敵対し、
フクシマの人々のいのちと人権救済に背を向けて、原発推進に血道をあげていることに
国際的な非難が集中することでしょう。
これに続いて、
4月9日~5月17日 国連社会権規約委員会第3回日本政府報告書審査
5月6日~31日 拷問等禁止条約第2回日本政府報告書審査
2013年には自由権規約第6回日本政府報告書審査が行われます。
国連欧州本部でのロビーイングで、
日本の人権侵害について国際社会に訴えることを呼びかけます。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
2013年1月1日
言論・表現の自由を守る会
国連経済社会理事会特別協議資格NGO
Japanese Association for the Right to Freedom of Speech (JRFS)
NGO in Special Consultative Status with the ECOSOC
カンパ ゆうちょ銀行の振替口座
口座番号:00230-7-117049
口座名称:ピース9 (ピースナイン)
他銀行からの振込口座 ゆうちょ銀行 店名
(店番)〇二九店(029)当座0117049
言論・表現の自由を守る会
国連経済社会理事会特別協議資格NGO
Japanese Association for the Right to Freedom of Speech (JRFS)
NGO in Special Consultative Status with the ECOSOC
カンパ ゆうちょ銀行の振替口座
口座番号:00230-7-117049
口座名称:ピース9 (ピースナイン)
他銀行からの振込口座 ゆうちょ銀行 店名
(店番)〇二九店(029)当座0117049
『今 言論・表現の自由があぶない!』(2013/1/1)
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/24398560.html
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