パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

「国会を包囲しよう」(3)

2007年04月03日 | 平和憲法
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」、・前「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」の渡部です。

 「都教委包囲首都圏ネットワーク」では、教育三法、国民投票法案に反対して、4月5日(木)の17時から19時まで、「国会前集会」(第2衆議院議員会館前)をやります。

 17時から18時までは、諸団体と連帯しての集会。
 18時から19時までは、「包囲ネット」集会。


 「包囲ネット集会」といっても、趣旨に賛同すれば誰でも参加できます。
 国会前に、誰でも参加できる<拠点>を作ろうということです。
 そしてその後も、「全国連絡会」方式で、毎週木曜日(当面4月5日、12日、29日、26日です)に「国会前集会」を持つことを決めました。
 皆さん、お集まり下さい。

 闘いは、最初は「一人から」、「少数から」始まるのです。
 どんなに巨大な大木も一つの種から始まるように。
 そして、細胞分裂しながら大きくなっていくのです。
 いずれ私たちが国会を包囲することになるでしょう。

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 昨日(4月1日)、「都教委包囲首都圏ネットワーク」も「勝手連」として支援している、浅野候補が新宿のホコテン(歩行者天国)で街頭宣伝をした。
 浅野氏の周りに若い人が集まってきて、握手をし、歓声を上げながら写メールをとる姿が印象的だった。
 マスコミなどでは、「石原氏先行続く」(朝日)などと書かれているが、まだまだわからない。
 浅野氏の選対の準備が遅く動きも遅かったが、ここに来てあちこちの「勝手連」が急速に動きはじめた。
 浅野氏への追い風が吹きはじめた。
 石原の背中がまもなく見えてくる。

 国会では教育三法や国民投票法案が大きな問題になっているが、この行方に大きく影響するのが、<首都決戦>と言われる都知事選に他ならない。
 傍観者でいることはできない。
 またそのために、多くを語る必要はない。
 残りの期間、電話などで大いに働きかけ、反石原の票を一票も死票にせず、一人に集中し、みんなの力で石原を落とすことである。

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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
  http://kenken.cscblog.jp/

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