♪ 音楽教員免職処分取消請求訴訟傍聴の御礼
支援者の皆様、
先日は1日という長い時間にわたり、傍聴いただきまして大変感謝いたします。
ありがとうございました。
ご体調はいかがですか?
さぞお疲れだと思います。
感謝いたします。
尋問に向けて、ほぼ毎日代理人と特訓でした。
主尋問は自分たちなので答えやすかったですが、都教委被告代理人の誘導で嘘を認めさせるように、答えを引き出すようにいろいろと質問をしてきました。
本当に大変な時間でした。
わかったことは、船越校長は平気でうそをつくことです。藤咲副校長も誇張して話していました。あれこそパワハラの張本人です。
そして、原告代理人の主尋問で管理職それぞれに同じことを聞いたら、それぞれが別の回答でした。
船越校長は、主任教諭以上の地位にある教員から粗探しをするように、私の行動について紙にメモを書いて報告させていました。
私の記録を積み上げるために乙4(指導記録)を作成したことがはっきりしました。
また、前田指導教員のパワハラで前田教諭を外し指導教員を配置しなかったことも問題です。
そして、船越校長は、「小学校の教員に向かないから不採用にした」ということ、決して「教員として不適格ではないこと」を原告代理人の反対尋問から言っていました。
私は教員として不適格ではなかったのです。
さらに、中間申告面接では何も注意されることなく過ごしていたにもかかわらず、2月5日に突然の不採用の通告。
不採用にすることを決めたのは、3学期になってからだとわかってきました。
計画性のないお粗末な評価です。
私は、管理職2名からも指導教員の前田教諭、都教組の分会長の石塚教諭からも、ひどい言動(パワハラ)を受けていました。
毎日が針の筵でした。
生きていることが辛くなることもありました。
いっそ死んだ方が楽だろう、などと思ったこともありました。
身体もポリープができたり入院したりとボロボロでした。
皆さんにこうやってメールさせていただいておりますが、先日来られた方すべての方には送信できていません。なぜなら、存じ上げない方もいるからです。申し訳ありませんが、次回期日を、皆様からお知らせいただければ幸いです。
2年以上進行協議があり、法廷での期日がありませんでしたので、支援者の方の中にも記憶が薄れたり関心の程度も低くなっている方もいらっしゃると思います。
今回の期日は、過去最低の傍聴者数で大変残念でした。
裁判の報告記事ですが、そういったこともあり今回は出すことを辞めました。
本当はカンパもさせていただきたかったのですが、あまりにも人数が少なかったので取り止めました。
今回の傍聴者数もあり、今後私からは特に大々的なお知らせを控えようと思っています。もしかしたら迷惑に思われている方もいるかもしれません。
22日に来ていただいた方には、このメールでご協力のご連絡をさせていただければと思います。
☆ 次回期日
12月22日(木)最終弁論
11時開始
場所:東京地裁527号法廷
次回もよろしくお願いします。
原告 ふじのまい
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